" /> マインドフルネスの気づきとは何?実は誰でもやっている簡単なこと | 町草のブログ

マインドフルネスの気づきとは何?実は誰でもやっている簡単なこと

マインドフルネス

マインドフルネスが進まない原因は「気づき」が分からないから

マインドフルネスを身に付けたいけど、本を読んだり瞑想をしてもよく分からず身につかない…。

指導者がいるならそんな時に何が原因なのか指摘してくれますが、一人で独学しているという方はなかなか分からずに諦めてしまうことも多いようです。

10年近くマインドフルネスをやってきた管理人の経験を踏まえて言うと、最初の関門は「気づき」を理解できるかどうかだと思います。

マインドフルネスは、「今ここで起きていることに気づき、分析したりせずあるがまま見て受け入れること」です。

ところが、気づけと言われても気づかない、もしくは気づきって何!?となってしまう。

今回の記事を読めば、マインドフルネスを身に付ける上で大切な「気づき」がよく分かるようになりますよ!

マインドフルネスの気づきは誰でも普段やっていること

勘違いされやすいのですが、マインドフルネスの「気づき」は普段より明確に感じることではありません。

仏教サイコロジー (魂を癒すセラピューティックなアプローチ)という本に、分かりやすい説明が書かれていたので以下に引用します。

瞑想会でも同じような質問が、よく出ます。そのときは、手を背中の後ろに持っていき、グー、チョキ、パーをランダムに出してもらい、「手が後ろにあって見えなくても、今自分が何を出しているか分かりますよね。それが気づきですよ」と伝えています。

「仏教サイコロジー (魂を癒すセラピューティックなアプローチ) 」 プラユキ・ナラテボー(著) 藤田一照(著)188ページより

気づけと言われても何も感じないから、私は気づきなんて無理だ…。

いや、そうじゃなくて。

気づきとは何も普段より感覚をしっかり感じることではなく、いつもやっている今どうなっているのか体の感覚を感じるだけです。

手じゃなくてお腹を意識してください、ありますよね。

次は足を意識してください、足があるとともに何か触れている感覚もありますか?

先ほどの本で引用したのは仏教で行う瞑想での「気づき」ですが、マインドフルネスの「気づき」も同様のものです。

気づきを育てることで精神的に強くなる

マインドフルネスで気づきが大切と言われているのは、気づく力を育てることで精神的に強くなるからです。

マインドフルネス瞑想などを通じて気づきを練習していくと、観察モードとも呼べるような状態になります。

例えば、以前にある人から心無い事を言われたことを思い出したとします。

普通なら不快感を感じて、さらに怒りが生まれて「何であんなことを言うのか」「あの人は嫌いだ」などどんどん考えていくでしょう。

ところが、マインドフルネスを実行し気づく力が育っていると思い出した瞬間に、「ああ、以前の事を思い出しているな」とすぐに気づくだけでなく客観的に見ることができます。

嫌な事なので不快感は感じますがしばらくすれば消えますし、その後の怒りや思考に進まないので精神的に落ち着きが出て来ます。

これがマインドフルネスを身に付けることで起きることです。

ですから、マインドフルネスを通じて気づきを高めていくことで、精神的に強くなりますよ!

マインドフルネス瞑想は練習で日常が本番です

 

最後にマインドフルネスを身に付ける上で、重要な点をお伝えします。

習得するには呼吸や身体感覚を感じるなど、様々なマインドフルネス瞑想を行いますね。

こういった瞑想は練習で、本番は日常で活用してこそマインドフルネスです。

瞑想では気づきの力を育て、日常では気づきの力を持って怒りといった感情やネガティブな思考に取り込まれないようにして精神的な落ち着きを得る。

また、気づきは何も自分の身体だけでなく、今やっていることに向けるのもOKです。

例えば仕事でPCを使って書類を作るなら、キーボードを打っている手や目で見ているディスプレイなどに気づきを向けましょう。

何か思考が浮かんで来たら気づき何もせずに受け入れて仕事に戻るを繰り返せば、嫌々仕事するよりもしっかりとした充実感が得られるはずです。

まとめ

マインドフルネスを身に付ける上で大切な、「気づき」について書いてみました。

管理人も本を読んで独学で身に付けた口なので、最初は気づきを誤解してなかなか進まなかった経験があります。

でも、気づきが何なのか分かった時は、「何だこんな簡単なことだったんだ」と拍子抜けしました。

そこからはどんどん進むことが出来て、今ではマインドフルネスのおかげで落ち着きを手に入れることができました。

マインドフルネスがよく分からない・身に付けたいけど進まないという方は、一度記事を読んでみてくださいね!

タイトルとURLをコピーしました