【消臭効果も!】シューズシャンプーおすすめランキング10選!

※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
家事・掃除

汚れたシューズを水洗いすることなく、キレイにしてくれるシューズシャンプー。

多くのメーカーから販売されていますが、ついつい大手から出ているものを何も考えずに購入していませんか?

実はシューズシャンプーは洗浄成分だけでなく、よりおすすめの殺菌や消臭効果のある成分が入ったものも出ています。

今回はライターとして様々な商品の記事を作成してきた管理人が、特に使えるおすすめのシューズシャンプーをランキング形式で発表。

この記事で紹介しているシューズシャンプー使うことで汚れを奇麗にするだけでなく、夏場に悩まされるシューズの嫌な臭いも解決できますよ!

シューズシャンプーの選び方

ランキングに入る前に、シューズシャンプーの選び方をご紹介します。

選び方を知っておくことで、ランキングで紹介するシューズシャンプーの中から自身にぴったりなものがすぐわかるようになりますよ。

選び方①:シューズシャンプーの種類で選ぶ

シューズシャンプーには種類があるので、目的に応じて使い分けてください。

この種類とは、泡だったり液体だったりという意味になります。

種類①:泡タイプ【手軽に使えて最もおすすめ】

スプレーになっていて、ボタンを押すと泡で出てくるシューズシャンプーです。

泡タイプは水なしで手軽に使えて洗浄力も高いため、最もおすすめの種類になります。

シューズが少し汚れていたり臭いが気になったりしたら、泡を少し付けてクロスで拭き取ればOK。

少量なら乾燥する必要はないため、お出かけ前にも使用できます。

汚れがひどいケースでも乾燥させる必要は出てきますが、泡を増やしブラシでこすっていくことで対応可能です。

このように泡タイプは、さっと奇麗にしたいときやしっかり汚れを落としたいときどちらも対応できるので、まずは泡タイプを購入するとよいでしょう。

種類②:液体タイプ【手間はあるが汚れがひどい時に】

瓶に液体として入っていて、水で濡らしたブラシに付けてごしごしと洗うタイプです。

基本的にブラシを濡らすので水が必要になりますが、洗浄力は泡タイプよりも上のため汚れがひどい場合におすすめ。

なお、泡がたくさん出てシューズが濡れてしまうため、洗った後は布でしっかり拭き取り自然乾燥させる必要があります。

そのため、お出かけ前にさっときれいにする使い方には向いていません。

種類③:固形タイプ【汚れがひどい革靴におすすめ】

主に革靴用のシューズシャンプーで、ポマード状になっています。

こちらはシューズに直接塗って、水で濡らしたブラシで泡立てながらごしごしと洗っていきます。

水が必要になりますが、洗浄力は泡タイプよりも強くひどい汚れにも対応できます。

また、革靴を柔らかくしすることで、崩れた形を元に戻すといった用途にも。

もちろんスニーカーにも使えますが、洗濯できない革靴が汚れてしまったらこちらを使いましょう。

種類④:シートタイプ【洗浄力は落ちるが最も手軽に使える】

4種類の中で一番手軽に使えるのは、シートタイプになります。

これはシューズシャンプーの成分を染み込ませたシートで、これで拭くだけで靴が奇麗になります。

ただし、水拭きよりは確かに汚れが落ちるのですが、4種類の中で洗浄力は一番ありません。

そのため、ちょっとした汚れに使うとよいでしょう。

ちなみに、シートタイプはシューズシャンプーよりも、スニーカークリーナーシートと呼ばれることが多いため、検索する際はご注意ください。

選び方②:水なしか水ありかで選ぶ

シューズシャンプーは、水が必要かどうかで選ぶ方法もあります。

基本的に水が必要ないものは泡タイプで、水が必要になるものは液体タイプと固形タイプです。

水なしタイプは手軽に使えますが、洗浄力は少し落ちます。

反対に水ありタイプは手間が掛かるものの、洗浄力は強力です。

そのため、幅広い汚れに対応するため水なし・水あり1本ずつ揃えていくのもおすすめですよ。

選び方③:洗いたい靴の素材に対応しているかで選ぶ

同じ種類のシューズシャンプーでも、メーカーによって成分が異なるため対応している靴の素材が異なります。

そのため、購入する前に必ずお持ちのシューズの素材に対応しているかどうかチェックをお願いします。

何の素材に使えるか記載がないシューズシャンプーも多いですが、基本的には革靴やゴム、メッシュ、キャンバスといった一般的に靴に使われる素材ならほぼ使えるので安心してください。

ただ、スエードやヌバック(短く起毛させた革)などデリケートな素材の場合は、対応していないシューズシャンプーが多いため対応したものを選びましょう。

選び方④:クロスやブラシが付属するかで選ぶ

シューズシャンプーは靴に付けたら、クロスやブラシでこすって汚れを落とします。

このクロスやブラシがセットになった物も販売されていますが、大半は別途購入となっています。

そのため、初めて購入する場合は、クロスやブラシがセットになった物を選ぶとよいでしょう。

クロスやブラシが必要なことを知らずに、本体だけ買ってしまい慌てて買いに行ったという人も多いのでご注意ください。

なお、別途購入する場合は靴用クロス靴用ブラシで検索してみてください。

シューズシャンプーおすすめランキング10選!

それでは、シューズシャンプーのおすすめをランキング形式でご紹介します。

基本的にさっと手軽に奇麗にできて、クロスやブラシといった付属品も付いてあるものが上位になっています。

1位:ARCOCO

タイプ泡タイプ
価格スターターセット:3400円(本体1本のみは2200円)
容量
セット内容スターターセット(本体1本・ブラシ・クロス)
対応素材
成分水・BG・カキタンニン・乳酸Na・イクタソル・炭酸水素Na・PEG-60水添ヒマシ油・デシルグルコシド・EDTA-2Na・香料・ペンチレングリコール・エチルヘキシルグリセリン・フェノキシエタノール・メチルパラベン

多数のシューズシャンプーをチェックし、その中から一番のおすすめはboxXXXが販売しているARCOCOです。

このシューズシャンプーを1位にしたのは、他メーカーでは使われていない保湿剤や消臭効果のある成分が使われているため。

例えば、化粧品に使われるようなカキタンニン(保湿・消臭効果がある)や、ベビーシャンプーにも使われるデシルグルコシドといった成分になります。

なお、洗浄だけでなく保湿や消臭効果の成分が多いのは、小さいお子様のいるご家庭に向けて開発されているからです。

小さいお子様は靴を汚しやすいだけでなく、肌が弱い・汗をかきやすい特徴があります。そのため、化粧品に使われるような保湿剤や消臭剤が入っているARCOCOがぴったり。

もちろん大人の方でも、肌が弱い・靴の臭いが気になるならおすすめです。

なお、ARCOCOはAmazonや楽天などでは販売されておらず、公式ホームページより購入することができますので、靴のトラブル用にぜひお使いください。

2位:エステー ドライ洗い

タイプ泡タイプ
価格1738円(4/24のAmazon価格)
容量150ml
セット内容本体・クロス
対応素材天然皮革・合成皮革・キャンバス・エナメル・メッシュ・スエード
成分界面活性剤(6.8%ポリオキシエチレンアルキルエーテル)・溶剤・
キレート剤・紫外線吸収剤・除菌剤

大手のエステーから販売されているドライ洗いは、特に人気になっているシューズシャンプーです。

泡タイプでこれを汚れた靴に付けて、付属のクロスで拭くとキレイになるというもの。

ブラシは入っていませんが、紫外線吸収剤が入っているため日焼けによる色あせを防げるのが特徴になります。

除菌成分やアップルの香りも付いており、消臭効果もあります。

軽い汚れを落とすだけなら、エステーのドライ洗いでも十分でしょう。

ただ、2位になった理由ですが成分を見ると一般的な洗剤成分である界面活性剤に紫外線吸収剤や除菌成分が入っただけです。

そのため、防臭・消臭効果、肌への影響は1位よりも落ちると判断し2位となりました。

3位:COLEDO propre スニーカークリーナーキット

タイプ泡タイプ
価格1980円(4/24のAmazon価格)
容量200ml
セット内容本体・クロス・ブラシ・メラミンスポンジ
対応素材
成分水82.6%・エトキシ化アルコール10%・ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩5%・帯電防止剤1%・レモン1%・グリセリン0.3%・エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム0.1%

同じく泡タイプで、軽い汚れからひどい汚れまで対応できます。

1位と同じように、ブラシとクロスが最初から付属していてメラミンスポンジも付いて1980円とコスパ良い点を評価し3位に。

1本200mlと他より容量が多いのも嬉しいポイント。

成分をチェックしてみると、界面活性剤(洗剤成分)としてエトキシ化アルコールとより強力な洗浄力があるポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩も入っています。

洗浄力は期待できそうですが、他は帯電防止剤に香料としてレモン、保湿剤にはグリセリンと一般的な成分です。

4位:SPUUUME スニーカークリーナー

タイプ液体タイプ
価格1980円(4/24のAmazon価格)
容量100ml
セット内容本体・ブラシ
対応素材
成分

液体タイプでブラシ付きのため、汚れがひどい場合にぴったりのシューズシャンプー。

この製品は、YouTuberのSHINJIさんとのの共同開発で話題を集めました。

SHINJIさんは中古スニーカーの販売を行っており、Youtube内でこのシューズシャンプーを試してみた動画が多数あります。

このシューズシャンプーは、スニーカーにダメージを与え過ぎず肌にも優しいように中性洗剤を使用。

この1本は100mlと少ないものの、1回に使う量は3mlくらいなので約33足を洗うことができます。

中性洗剤を使い肌にも考慮されているのは良いのですが、具体的な成分が載っておらず評価できなかったため4位となりました。

5位:コロンブス 水のいらない汚れ落とし スニーカーケアスプレー

タイプ泡タイプ
価格1100円(4/24のAmazon価格)
容量220ml
セット内容本体
対応素材天然皮革・合成皮革・キャンバス・ナイロンなど
成分界面活性剤(8.5%、脂肪酸系(非イオン))・安定化剤・抗菌剤

価格の低さで選ぶなら、コロンブスが販売しているシューズシャンプーもおすすめ。

泡タイプで、蓋の先がブラシの代わりになっている面白い構造です。

ただクロスは付属していないので、ちょっとした汚れの際は別途クロスを用意する必要があります。

成分は洗浄成分である界面活性剤に、安定剤と抗菌剤のみとシンプル。

洗浄力はあるものの、肌への優しさや消臭といった機能は少し期待できません。

香料は記載されていませんが、洋梨の香りがするとあります。

洗浄力だけあればよく、低価格なシューズシャンプーが欲しいならおすすめです。

6位:Snilabo スニーカークリーナー

タイプ液体タイプ
価格1970円(4/24のAmazon価格)
容量150ml
セット内容本体・ブラシ2本
対応素材キャンバス・コットン・ビニール・ヌバック・本革・合成皮革・スウェード・メッシュ・ゴムなど
成分

液体タイプでタイプが違うブラシが2本付いているのが特徴です。

肌に優しい弱アルカリ性の洗剤を使用しており、抗菌と消臭成分も入っています。

ただ具体的な成分は記載がなく、不明なため6位となりました。

付属するブラシは合成繊維と馬毛で、合成繊維は硬めの毛のため汚れがひどい場合や強めにこすっても問題のない素材に使用。また、硬い繊維だと傷が付きそうな素材は馬毛ブラシと使い分けられます。

このようにブラシが種類別で2本付いているのは他になく、液体タイプを選ぶならおすすめの一つです。

7位:M.モゥブレィ 革靴丸洗い用石鹸 サドルソープ

タイプ固形タイプ
価格1320円(4/24のAmazon価格)
容量125ml
セット内容本体
対応素材皮革・スニーカーなど
成分

あまりない固形タイプで、主に革靴用となっています。

革の柔軟性を保つ保湿成分が含まれており、汚れだけでなくシミや型崩れまで対応することができるのが特徴。

もちろん、スニーカーにも使用することができます。

価格は1320円と安めですが、革靴に使用する場合は他に水性汚れ落としのステインリムーバーやブラシなどが必要になるので、注意してください。

ステインリムーバーステインやブラシなどは、Amazon内のM.モゥブレィのストア内で販売されています。

8位:KICKS TOKYO スニーカークリーナー

タイプ泡タイプ
価格1998円(4/24のAmazon価格)
容量
セット内容本体・ブラシ
対応素材一般皮革・合成皮革・キャンバス・ビニール・ナイロン・メッシュ・コットン・ゴム
成分

このメーカーは名前の通りに東京の会社で、メイドインジャパンなため安心できる品質。

泡タイプのため、さっと拭ける&ひどい汚れも落とせると状況に合わせて使用可能できます。

ただ、クロスは付属していないので別途用意する必要あります。

付属するブラシは天然の豚毛を使用し、柔らかく靴を傷つけずに優しく洗浄可能。

ブラシはかなり良いのですが、肝心の洗剤成分が書いてないため順位は8位と低くなりました。

9位:DABLOCKS スニーカークリーナー

タイプ液体タイプ
価格1980円(4/24のAmazon価格)
容量250ml
セット内容本体・ブラシ
対応素材ゴム・ナイロン・キャンバス・コットン・ビニール・メッシュ・スウェード・ヌバック・レザーなど
成分

液体タイプでブラシがセットになっているシューズシャンプー。

最も大きな特徴が、1瓶で250mlと他メーカーよりも容量が大きいのでたっぷり使える点です。

多くのレビューで汚れが落ちたとあるので、洗浄力は問題ありません。

ただ、消臭や殺菌については書かれていないため、純粋に汚れを落とすだけかもしれない点に注意

購入時に、ブラシを「スニーカーといった一般的な素材用のスタンダード」と「スエードやヌバック向けの特殊素材用」の2つどちらか選択できるので、注文する際に間違えないようにしてください。

10位:コロンブス 気になる汚れをサッとオフする スニーカーケア

タイプシートタイプ
価格519円(4/24のAmazon価格)
容量10枚
セット内容本体
対応素材合皮・ツヤ革・合成底・コバ(ゴム・ウレタン)
成分フッ素樹脂・グリコールエーテル系溶剤・水

シート状のシューズシャンプーで、軽い汚れを手軽に落とすならこれです。

洗浄力は他より落ちるものの、洗浄成分が入っているので水拭きよりは明らかにキレイになります。

使い切りタイプで、1回拭いたら捨てて新しいものを使っていきます。

1袋に10枚入っているので、結構長持ちします。

シートには防水・防汚剤も塗ってあるため、これで拭くだけで防水・防汚効果が出る効果も。

バッグに入れておき、もし汚れたらこれで拭くといった使い方にぴったりです。

シューズシャンプーの使い方

最後に、シューズシャンプーの使い方を解説します。

もちろん製品によって多少の違いがありますが、大体は一緒なので安心してください。

ここでは①シューズシャンプーで軽い汚れを落とす方法②シューズシャンプーでひどい汚れを落とす方法の2つを解説します。

使い方①:シューズシャンプーで軽い汚れを落とす方法

シューズシャンプーで軽い汚れを落とす場合は、泡タイプかシートタイプを使いましょう。

手軽さならシートタイプで、洗浄力の強さなら泡タイプです。

泡タイプの場合は直接汚れている部分に付けて、付属のクロスかタオルなどで拭いてください。

シューズシャンプーが汚れを浮かせて落としやすくしてくれるので、ただ水拭きするより奇麗になりますよ。

あとは乾いたタオルで泡を拭き取ってください。

少量の泡なら乾燥は必要ありませんが、汚れが広範囲でたくさんの泡を出したなら濡れているはずなので乾燥が必要になるかもしれません。

なお、メッシュ生地を使用しているシューズの場合は、泡が染み込んでしまい内部を濡らす可能性があるため、クロスの方に少量出して軽く拭くかシートタイプを使用すると良いでしょう。

使い方②:シューズシャンプーでひどい汚れを落とす方法

ひどい汚れを落とす場合は、まず付いた泥といった汚れをブラシで落としてください。

大まかな汚れを落としたら、液体タイプや固形タイプで洗っていきます。

液体タイプは濡らしたブラシに付けて、固形タイプはシューズの汚れた部分に直接載せます。

あとはブラシで泡立てながら、ごしごしと磨いて汚れを落としましょう。

汚れが落ちたら乾いた布で泡を拭き取り、自然乾燥させたら完成です。

まとめ:おすすめのシューズシャンプーで気持ちよく外出しよう!

おすすめのシューズシャンプーをランキング形式でご紹介しました。

1位はクロス・ブラシがセットになったARCOCOで、ただ洗浄するだけでなく保湿や消臭効果も狙える画期的なシューズシャンプー。

お出かけ前にさっとクロスでキレイにしたり、汚れがひどい場合はブラシでこすってしっかり落としたりどちらも対応できます。

除菌成分が入っているので、特に夏場に気になる臭いも対策できます。

お気に入りのシューズを長く使うためにも、ぜひARCOCOといったシューズシャンプーで汚れを落として奇麗にしましょう!

タイトルとURLをコピーしました