" /> 聴覚障害でも英語を身に付けることはできるか? | 町草のブログ

聴覚障害でも英語を身に付けることはできるか?

聴覚障害者

聴覚障害があっても英語を身に付けられるか?

初めまして、管理人の町草です。町草は両耳とも感音性難聴で、聴力はどちらも100dBになります。

今回のテーマは、聴覚障害があっても英語といった外国語を身に付けることはできるのか?

結論を先に言うと、聴覚障害の程度に関わらず英語の読み書きは身に付けることができます。ただし、英語で話したり聞いたりすることは、残念ながら後記する理由で無理な場合が多いでしょう。

聴覚障害があると英語の発音が聞き取れなくなる

聴覚障害になると困ること

聴覚障害者が英語を学ぶ時に一番問題になるのは、「英語の発音が聞こえない」です。

英語の発音が聞こえないと、どうなるでしょうか?

言語を話したり聞いたりするには、お手本を聞いてその通りに話すことが必要になります。この発音をまねることができないので、聴覚障害者が話したり聞いたりを学習することは困難です。

ちなみに、同じ聴覚障害者でもある人は話せるけど、別の人は話すことができない人がいますね。話せない人はお手本が聞き取れず、日本語の発音が習得できなかったためです。

生まれつきか生まれてすぐに聞こえなくなると、お手本となる日本語が聞き取れないので音声言語が習得できません。その後に読み書きを習い読んだり書いたりはできるものの、話すことは無理です。

生まれつき目が見えない人は、赤や青といった色が見たことないので分かりません。それと同じことですね。

聞こえなくても話せるのは、音声言語を習得してから聞こえなくなった人。管理人も聞こえなくなったのは小学高学年から中学生にかけてなので、聞こえませんが話すことはできます。

英語の話に戻ると、こういう事情があるのでどうしても聞き取れないならリスニングはすぱっと諦めましょう。別に読み書きさえできれば、英語の本を読んだり英語のサイトを閲覧したりほとんどのことはできます。

聞こえなくても英語を勉強するコツ

聞こえなくても英語を勉強するコツは、次の3つです。

  1. 完璧さにこだわり過ぎずとにかく始めてみる
  2. 発音はカタカナを併記してある子供向け辞書を使う
  3. 英文法は自分で分かりやすいと思う本を1冊繰り返し読む

「リスニングができないなら、英語なんて覚える意味あるんだろうか…」そう考えてしまうかもしれません。でも、リスニングができなくても、例えば英語のニュース記事に何が書いてあるのか分かれば良いでしょう。

色々と考えて行動できなくなる時がありますが、原因はあまりに完璧さを求めてしまっているからです。完璧にやらなくても良いので、とにかく始めてみましょう。もし失敗したらどうしようとか考えが浮かんで来たら、それはただの妄想なので真に受ける必要はありません。

管理人が実際に英語を勉強してみると、発音が聞こえない点がかなりのハンディキャップになりました。というのも、英単語を覚えるには何度もノートに書きなさいと言われましたが、なぜか何度書いても覚えられないんです…。

色々とやってみたところ、スペルをイメージしながら何度も発音するとあっさりと覚えられることが判明。でも、発音が聞こえないので、これどう発音するんだろうと困ることもしばしば。そこで、英単語と一緒に発音がカタカナで併記されている、子供向けの辞書を使いました。

もっとも発音が合っているのか分かりませんが、実際に誰かと英語で話すことはないし英単語を覚えるだけなので大丈夫でしょう。

英文法を覚えるには、まず「自分が」これなら分かりやすいと思える本を1冊入手してください。自分がと書いたのは、管理人と読者の方で違いがあるからです。何が分かりやすいかは人によって違うため、実際に書店に行って複数読んで判断してください。

マンガで書かれた英文法の本も、これなら分かりやすいと感じればOKです。

ただし、最初はとにかく1冊だけ選ぶのがコツです。それに、あまりページ数が多すぎても途中で飽きてやめてしまう可能性があるので、できるだけ短めの本を選びましょう。

後は購入した1冊を、繰り返し読みます。ただ読むだけでなく、どういう意味なのか理解する・覚えるところは覚えるようにします。

本に書かれていることは大体覚えたとなれば、基本的な英文法は身に付いていると思います。後は覚えた英文法を使い、実際に文章を作ってみたり英語のニュースサイトに行って書いてある文章を分析するなど実践してください。

まとめ

聴覚障害者でも、リスニングはともかく英語の読み書きは習得することができます。リスニングができないなら意味ないのではと考えるかもしれませんが、読み書きだけでほとんどの事はできます。

もし読者の方で聴覚障害者で英語が苦手な人がいたら、リスニングはすぱっと諦めて読み書きだけ重点的にやってみてください。

何か言われても聞き取りができないのは聴覚障害のせいなので、どうしようもありません。だから気にせずに、自分ができることに集中しましょう。

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