聴覚障害者におすすめのスマートウォッチはXiaomiとHUAWEIどちらか?

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町草
町草

聴覚障害者なら、メールや電話の着信音やタイマーの終了ブザーが聞こえなくて困った事がありませんか?

そういった悩みも、スマートウォッチを付ければ解決しますよ!

なぜなら、スマートウォッチは、メールや電話、スマホからのアプリからのお知らせなどを振動で伝えてくれる機能があるからです。

ところが、スマートウォッチを選ぶ際は、XiaomiとHUAWEIのどちらのメーカーが良いのか迷いがち……。

どちらも低価格でスペックも高く、コスパ良い人気のあるスマートウォッチだからです。そのため、両方のメーカーを比較したブログ記事はたくさんあります。

この記事は他ブログとの差別化として「聴覚障害者が使う前提で比較」を行い、どちらがおすすめなのか検証しました。

本人が聴覚障害者な時はもちろん、もしご家族や知り合いに聴覚障害者がいてスマートウォッチをプレゼントしたい時もこの記事が役立ちます。

管理人は両耳とも重度の感音性難聴を抱えており、ここ2年はスマートウォッチを日常的に活用しています。

ちなみに、先に答えを言ってしまうと、聴覚障害者におすすめなのはXiaomiのMiスマートバンド。

なぜHUAWEIではなくXiaomiなのかは、ぜひ本文をお読みください。

なぜ聴覚障害者にスマートウォッチがおすすめなのか?

聴覚障害になると、音が聞こえないために色々なことが分からなくなり日常生活がとても不便になります。

聴覚障害になって聞こえなくて困ること
  • 朝起きるときに、普通の目覚まし時計だと音が聞こえないので起きられない
  • メールの着信音が聞こえないので、少し離れた位置にスマホがあると着信に気づかない
  • 電話の着信も同様に気づかない
  • タイマーの終了ブザーが聞こえないので使用できない

ざっと見てみると、耳が聞こえなくなるとこれだけの不便なことがあります。

しかし、スマートウォッチを1つ持っているだけで、上に挙げたすべての困り事は解決することができます!

スマートウォッチは、スマホの電話やメールの着信、アプリからのお知らせなどが来ると振動で伝えてくれます。

町草
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管理人は昔スマートウォッチを使っていなかった頃は、どうしてもメールをうっかり見逃してしまう事がよくありました。

後になって気づいたら、仕事の依頼といった重要なメールだったので青くなったことも……。

現在はメールが来ると腕に装着しているスマートウォッチが振動して知らせてくるので、メールを見逃してしまう事はなくなりました。

それから、仕事に集中するためにポモドーロテクニックを利用している方は多いでしょう。ところが、聴覚障害になるとタイマーの終了ブザー音が聞こえないので、ポモドーロテクニックが使えなくなります。

これも、スマートウォッチはカウントダウンタイマーが最初から付いており終了も振動で伝えてくれるので大助かり。

このように本当に便利なので、聴覚障害になったらぜひスマートウォッチを1つ持っておくことをおすすめします。

ただし、スマートウォッチを購入しようとすると、HUAWEIかXiaomiのどちらにするべきかという悩ましい問題が出てきます。

これについては、以下で詳しく解説しているのでご覧ください。

管理人は重度の感音性難聴でスマートウォッチを使用中

ここで、この記事を書いている管理人について少しだけ解説します。

管理人は両耳とも感音性難聴という病気で、聴力はどちらも100dBです。補聴器なしだと、ほぼ何も聞こえません。

生まれつきではなく小学の高学年の辺りから徐々に聴力が下がり始め、中学校に入学する頃にはほぼ今の状態になりました。

町草
町草

分類では、中途失聴者となります。

耳が聞こえないのは本当に不便なので、色々なサポートしてくれる道具を使用しています。

もし管理人と同様にある時に聴覚障害になって色々と困難に直面している方がいましたら、このブログには役立つ情報がたくさんあるのでぜひご覧ください。

聴覚障害者におすすめはXiaomiとHUAWEIどちらか?

スマートウォッチといったら、特に有名なのはApplewatchですね。

ただし、Applewatchは価格が高く、一番安いモデルでも2万円以上はする高級品です。

コスパを考えれば、1万円以下で購入できるXiaomiとHUAWEIのスタンダートモデルが良いでしょう。

スタンダートモデルは、それぞれ以下の2つ。

それぞれ、1万円以下の低価格でも心拍数計・睡眠計・ストレス計・血中酸素レベル計などスマートウォッチの主要な機能は入っています。

どちらもコスパ良く優れているので、いろいろな方が比較しています。

ただ、「聴覚障害者が使うとしてどちらが良いのか」という視点から比較した記事はほぼありません。

そこで自身が聴覚障害者である管理人が、どちらが良いのか比較してみます。

聴覚障害者におすすめはシャオミの「Miスマートバンド」

初めに聴覚障害者におすすめは、XiaomiとHUAWEIどちらが良いか?という疑問にお答えします。

管理人の個人な意見ですが、XiaomiのMiスマートバンドがおすすめです。

その理由は、以下の3つから
①振動を細かく設定できる機能が聴覚障害者にとって役立つ
②値段がHUAWEIよりも低く手ごろ
③低価格でも機能はHUAWEIとほとんど変わらない

ちなみに、XiaomiもHUAWEIも複数のスマートウォッチを出しています。

ここでは、上でも紹介したスタンダートモデルであるMiスマートバンドとHUAWEI band 6を比較してみます。

振動の長さやテンポを細かく設定できる点が聴覚障害者におすすめ

初めにXiaomiのスマートウォッチは、どの点が一番聴覚障害者に向いているかというと「振動の長さやテンポを細かく調整できる点」を挙げます。

聴覚障害者は、目覚まし時計も聞こえないので普通の物は使うことができません。

この点、スマートウォッチが目覚まし時計の代わりになるので本当に便利です。

ただ、振動が弱かったり短かったりして、朝起きられないことがあるとレビューしている方もいらっしゃいます。

個人的には起きられなかったことはないのですが、眠りが深い方だとちょっとした振動では起きられないのかもしれませんね。

この振動の強さはメーカーによって違いますが、XiaomiのMiスマートウォッチなら振動の強さを変更できるので安心です。

上の画像は、私が持っているMiスマートバンド4のスマホアプリから設定画面を開いたところです。

赤い矢印で強調してみましたが、一番下に「バイブレーション」という項目があります。ここを押してみると、下の画像のように。

着信やイベントリマインダー、アラームなど、色々な項目が並んだ画面に切り替わりました。ここから、各種の振動の長さやテンポを変更することが出来ます。

ここでは、目覚まし時計の代わりになるアラームの振動設定を変えてみましょう。

一番下の+のマークをタップすると、下の画面に切り替わります。

この画面で、振動の長さとテンポの設定が可能。下のバーが左から右へ自動で進んで行くので、振動させたいタイミングで上のスマートウォッチの絵をタップします。

タップ中は、スマートウォッチの絵が変化し震える感じに。下のバーの色が変わっていますが、色が濃くなっている所が振動する箇所です。

つまり、ずっと振動させておきたい時は、始まったらスマートウォッチの絵をタップし続けていけばOK。

ただし、振動が多い分だけ電池の消費量が多くなるので、充電が頻繁に必要になるかもしれません。

この振動の長さやテンポが自由に設定できる機能は、意外とできないメーカーがほとんどです。

Miスマートバンドなら、聴覚障害者にありがちな振動に気づかずにうっかり寝坊も回避できるのでぜひ使ってみてください。

値段が5000円台と手ごろな点も最高!

Amazonで現時点(2022年4月28日)で、もっとも安い価格をそれぞれ探してみました。

・Miスマートバンド6 5320円
・huawei band 6 7800円

その結果、最安価ではありますが2000円以上の差がありました。

具体的な機能は下で比較しますが、これほど価格差があってもどちらも機能的にはほぼ差がありません。

それなら、どう考えても安い方がいいですよね。

聴覚障害を、サポートしてくれる道具は色々あります。近年では、低価格でも高性能なものが増えているので本当に助かりますよね。

ちなみに、スマートウォッチ以外の聴覚障害者に役立つ道具は以下の記事にまとめてあります。
当ブログ記事「【日常生活の不便をなくそう!】聴覚障害者の悩みを解決できるサポート機器まとめ」を開く

出来ることはどちらのスマートウォッチもあまり変わらない

Miスマートバンド6HUAWEI Band6で、それぞれの出来ることを表にしてまとめてみました。

スマートウォッチ名 Miスマートバンド6 HUAWEI Band6
出来ること 心拍数の測定 心拍数の測定
睡眠のモニタリング 睡眠のモニタリング
血中酸素レベルの測定 血中酸素レベルの測定
ストレスモニタリング ストレスモニタリング
月経周期モニタリング 月経周期モニタリング
30種類のエクササイズモード 96種類のワークアウトモード
呼吸エクササイズ

こうしてみると、基本的な機能はどちらもほぼ変わりませんね。

エクササイズモードとワークアウトモードですが、これはどちらも名称が違うだけでほぼ同じ機能です。

具体的には、例えばランニングを選べば距離と心拍数、消費カロリーなどを表示してくれるという感じ。

大きな違いはエクササイズのモードがMiスマートバンド6が30種類に対して、HUAWEI Band6は96種類と3倍ほどあります。

HUAWEIの方がかなり種類が多いのですが、個人的にはウォーキング・ランニング・筋トレくらいしかやらないのでそこまで種類が多くなくてもいいかな……という感じです。

もちろん、いろいろなスポーツに挑戦したい方なら多い方が良いでしょう。

視力が弱い人は画面が大きいモデルがおすすめ

Miスマートバンドのレビューを見ていると、画面が小さくて見えにくいというものがよく見かけます。

個人的には視力は良い方なので、文字が見えなかったということは1度もありません。

ただ、視力が弱い方だと、確かに画面が小さいのでよく見えないですね。

そういう視力が弱くてよく見えない方は、Miスマートバンドではなく「Xiaomi Redmi Watch 2 Lite」のような画面がより大きいモデルを選ぶと良いでしょう。

Redmi Watch 2 Liteは、ディスプレイが大きい分だけMiスマートバンドより価格は高くなりますが、それでも1万円以下で購入できるのが魅力。

機能もMiスマートバンド6とほぼ変わらないので、同じように使えますよ!

Miスマートバンド4を2年間使った使用感

最後に、Miスマートバンド4を2年間使ってきて思ったこと・事実を書きます。

2年間使って来て、本体の故障は一度もありませんでした。中国製ということで、すぐ故障するのではないかと思う人もいるかもしれませんが結構しっかり作られています。

ただし、本体を取り付けているシリコンバンドは1年ほどで切れてしまったので、新しく購入しました。

どうも、留め具をはめる穴の部分が脱着を繰り返していると、1年くらいで段々とひび割れて来て広がっていき最終的にバンドが切断されてしまうようです。

このシリコンバンドは、公式だけでなく他のメーカーからも安価で複数入ったものが販売されているのでそちらを購入して現在は使用しています。

電源はかなり持ちが良く一度充電すれば、2~3週間ほどは必要ありません。最新のMiスマートバンド6では4に比べて機能が増えているため、電源の消費量が増えてもう少し短くなっているそうです。

健康のためにウォーキングやランニング、筋トレを毎日ではないですが行うようにしています。運動中は、Miスマートバンド4はディスプレイが小さいので手の動きを邪魔しません。

仕事は自宅で行っていることもあり、アラームやカウントダウンタイマーの機能はよく使います。

終了は振動で教えてくれるので、耳が聞こえなくても問題なく使えます。

このカウントダウンタイマーを使用したポモドーロテクニックを使い、仕事は集中して終わらせられるようになりました。

朝起きる時は、Miスマートバンド4のアラーム機能を使って起きています。振動はなかなか強く、しばらく震え続けるので起きられなかったことは一度もありません。

このように、聴覚障害を抱えた上で日常生活を送るにはとても役立っています。もし聴覚障害になったら、スマートウォッチを1台は持っておくと本当に助けになりますよ!

まとめ

聴覚障害者におすすめのスマートウォッチは、XiaomiのMiスマートバンド6です。

おすすめする理由は、振動のテンポや長さを細かく調整できる点と低価格ながら性能が高くコスパ良い点。

この振動のテンポや長さを細かく調整できる機能は、他メーカーだと付いていないことがほとんど。

目覚まし時計の代わりを考えていてスマートウォッチの振動の強さが分からず不安な方も、自分で設定できるので安心して購入できますよ。

なお、中国のメーカーなので安全性や故障のしやすさといった不安もあるかもしれません。

しかし、管理人はMiスマートバンド4をもう2年ほど使っていますが、まったく故障もなく危ない点もありませんでした。

ただ、本体を装着しているシリコンバンドは1年くらいでボロボロになるので、一緒に予備も購入しておくと安心です。

聴覚障害者なら日常生活にとても役立つので、ぜひMiスマートバンド6を使ってみてください!

もし興味があれば、Miスマートバンド4のレビュー記事は以下のリンクから開けるのでそちらもご覧ください。

当ブログ記事「【スマートウォッチ入門】Mi Smart Band 4を使って睡眠・心拍数・歩数を記録しよう!」を開く

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