【聴覚障害なら必須!】光るワイヤレスチャイムおすすめ17選!

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便利なアイテム

ワイヤレスチャイムはボタンを押すと電波を飛ばし、離れた所にある受信機が音や光を発する装置。設置は両面テープやネジで留めるだけと簡単で、工事は必要ありません。飲食店などに設置されていますが、発光により目で分かるので聴覚障害者や耳が遠くなった方はインターホンの代わりになる必須のアイテムです。

町草
町草

私も聴覚障害者でインターホンが聞こえず宅配便を受け取るのに苦労していましたが、ワイヤレスチャイムを設置しただけで苦労せず受け取れるようになりました。

この記事は他のブログとの差別化として、以下の2点を踏まえた上でワイヤレスチャイムのおすすめを紹介しています。

  1. 聴覚障害者でも使用できる「光る・振動するワイヤレスチャイムのみ」をピックアップ
  2. ワイヤレスチャイムの人気メーカー「リーベックス」において、他ブログには載っていない購入前に知るべき重要な情報を記載

※紹介しているワイヤレスチャイムは音も出るので、健聴者の方も使用可能です。

特に2については、これを知らなかったばかりに買い直しになって後悔するかもしれないので一度目を通してください。

必須なワイヤレスチャイムをゲットして、耳が聞こえないからこそある日常の不便を減らしましょう!

  1. ワイヤレスチャイムの導入で聴覚障害者の生活の質が向上する
    1. インターホンの代わりに設置して来客が分かるように!
    2. 呼び出し用に設置してプライバシーの確保ができる!
    3. ワイヤレスチャイムは防犯にも使える!
    4. 赤ちゃんの泣き声が聞こえない→これもワイヤレスチャイムで対応可能!
  2. 聴覚障害者向けの光るワイヤレスチャイムの選び方
    1. 見逃しを減らすために3つの対策を意識して選ぶ!
    2. 重要なポイントである受信範囲は仕様を理解した上で選ぼう
    3. 用途に合わせたセンサータイプを選ぼう
    4. 送信機と受信機の電源を確認して使いやすいものを選ぼう!
    5. 玄関先に設置するなら外でも使用可能なものを選ぼう
    6. 混信を防ぎたいならiDコード変更機能が付きを選ぼう
    7. リーベックスのワイヤレスチャイムが欲しいならこれだけは知っておこう!
  3. 用途に合わせて複数買って組み合わせるとより便利になる
  4. 聴覚障害者にぴったりな光るワイヤレスチャイムおすすめ17選!
    1. ①送信機が電源不要で視認性が◎な「mitu ワイヤレスチャイム」
    2. ②同シリーズの送信機と組み合わせて使える「防水型押しボタン呼び出しチャイムセット XP710A」
    3. ③受信範囲が一般販売されている中でトップ!「Gazingsure ワイヤレスチャイム」
    4. ④視認性が◎な上に光の色を9種類から選べる「リーベックス コンセント式呼び出しチャイムセット XP210B」
    5. ⑤人や動物が近づいたら知らせてくれる「SMB直営店 人感センサー チャイム&防犯センサー」
    6. ⑥視認性が良い&受信範囲が300m「CURTIS&Co. ワイヤレスチャイム」
    7. ⑦1セット1500円で購入できる「JORKON.A ワイヤレスチャイム」
    8. ⑧光る範囲が広い人感センサーワイヤレスチャイム「YISENCE ワイヤレス人感チャイム」
    9. ⑨赤ちゃんの泣き声も感知できる「音・衝撃センサーチャイムセット XP760」
    10. ⑩お風呂でも使用できる「オーム電機 monban CUBE 防水押しボタン送信機+光フラッシュ電池式受信機」
    11. ⑪防水仕様で外でも使用できる「リーベックス 人感センサーチャイムセット XP750A」
    12. ⑫不審者の侵入を知らせる「リーベックス ドア・窓センサーチャイムセット XP730A」
    13. ⑬赤い28個のLEDで確実に気づく「リーベックス ピカフラッシュ XL3050」
    14. ⑭光る範囲が広く無線範囲が300m!「PHYSEN ワイヤレスチャイム」
    15. ⑮送信機が電源不要な「Vorallyワイヤレスチャイム」
    16. ⑯低価格&無線範囲300mな「ボナスウェ ワイヤレスチャイム」
    17. ⑰振動で確実に気づける「リーベックス 5ch携帯受信チャイム XP310A」
  5. もし購入したワイヤレスチャイムが反応しなかったら?
  6. うっかり爆音で使用して騒音問題にならないように注意!
  7. ワイヤレスチャイムと一緒に揃えておくと便利なもの
    1. 玄関先に設置するなら、「このボタンを押してください」プレートも!
    2. 選んだワイヤレスチャイムで使う乾電池も!
    3. 後から剥がせる強力な両面テープで電池交換が楽に
  8. まとめ

ワイヤレスチャイムの導入で聴覚障害者の生活の質が向上する

聴覚障害者の管理人が光るワイヤレスチャイムを導入した結果、こんな様々なシーンで活躍しています。また、管理人の体験ではないですが、同様にワイヤレスチャイムを導入して助かったというシーンを集めました。

インターホンの代わりに設置して来客が分かるように!

管理人がワイヤレスチャイムを設置してから一番助かっているのが、インターホンの代わりになることですね。

設置する前は来客があってインターホンが押されても、聞こえないので分かりませんでした。

特に家族がいない時は、宅配便が来ても受け取れないことがありとても不便でした。それにせっかく運んで来てくれた業者の方にも、余計な手間をかけてしまい本当に申し訳なかったです。

しかし、玄関先にワイヤレスチャイムをインターホンと一緒に取り付けておくと、誰か来たら部屋にある受信機が光るので来客が分かるようになります。

町草
町草

あ!受信機が光ってるから誰か来たな

これで不在と思われることが無くなり、宅配便もちゃんと受け取れるようになりましたよ!

ちなみ、このインターホンの代わりとしての使い方は、以下の記事にまとめてあるのでご覧ください。

聴覚障害者でインターホンが聞こえなくてもワイヤレスチャイムで解決できる!
聴覚障害者になるとインターホンの音が聞こえないので来客に気付かず、不在と思われることがしょっちゅうあります。管理人も聴覚に障害があるので、困っていました。ところが、ワイヤレスチャイムを導入することで、来客に気づかないという困りごとを解決できました!

呼び出し用に設置してプライバシーの確保ができる!

同じ聴覚障害者の方なら共感して頂けると思いますが、呼び声が聞こえないのが地味に大変ですよね。

呼ぶ方からすると、いちいち部屋までいかないといけません。そして、呼ばれる方だと、いきなり部屋に入ってくるので着替えている時とか困る時があります。

こういった呼び声が聞こえない問題も、呼び出し用にワイヤレスチャイムを設置することで解決できます。

受信機を部屋に置いて、送信機は今などに置いておく。後は光ったら来て欲しいなど合図を決めておけば、呼び声が聞こえなくても簡単に呼び出せます。

こちらも、より詳しい解説は以下の記事にまとめてあります。

聴覚障害者で呼び声が聞こえないならワイヤレスチャイムで可視化しよう
この記事を書いている管理人は、感音性難聴で聴力100dBの聴覚障害者です。 同じ聴覚障害者なら、呼び声が聞こえず困ったことがあるでしょう。これが、地味に大変なんですよね…。 ちょっとしたことならともかく、緊急時も聞き取れないので反応ができな...

ワイヤレスチャイムは防犯にも使える!

実はワイヤレスチャイムを、防犯に使うことができます。そう言うと、「不審者が素直にボタンを押す訳ないでしょ」と言われるかもしれませんね。

防犯に使えるのは、ボタン式ではなく人感センサーが付いているタイプです。

このタイプは人が近づくと感知して部屋に置いた受信機が光るので、誰か来たら分かるようになります。

聴覚障害者だと音が聞こえないので、不在と勘違いした空き巣と鉢合わせしたり女性の方なら襲われたりする心配があります。

こういった避けたい犯罪に巻き込まれる心配も、ワイヤレスチャイムを使えば防げますよ!

なお、以下の別記事で聴覚障害者がするべき防犯対策について詳しくまとめてあります。

聴覚障害者がするべき防犯対策をして安全な暮らしを手に入れよう!
この記事を書いている人は、両耳とも感音性難聴で聴力は100dBの聴覚障害者です。 今回は、聴覚障害者が行うべき防犯について考えてみます。ニュースを見れば、災害だけでなく色々な事件の事も流れますね。どこどこで空き巣があった、不審者が侵入したな...

赤ちゃんの泣き声が聞こえない→これもワイヤレスチャイムで対応可能!

これは管理人の体験ではありませんが、子育て中の聴覚障害者の困難として赤ちゃんの泣き声が聞こえないのですぐ対応できないことがあります。

ワイヤレスチャイムを使うことで、赤ちゃんの泣き声が聞こえない問題もちゃんと対応できるようになります!

ワイヤレスチャイムの中には、数は少ないですが音センサーが搭載されたモデルが販売されています。

この音センサーの送信機を赤ちゃんの横に置いておけば、赤ちゃんが泣きだしたら受信機が光るのですぐに対応することが可能になります。

光だけだと見逃す心配がありますがメーカーによっては振動で伝えてくれるワイヤレスチャイムもあるため、そういったものを使えば確実に気づくでしょう。

管理人もワイヤレスチャイムをもう2台も使っていますが、本当に色々できて便利ですよね。

聴覚障害者向けの光るワイヤレスチャイムの選び方

購入した後に後悔しないように、ワイヤレスチャイムの選び方をまず知っておきましょう。なお、この記事では健聴者に向けた選び方ではなく、聴覚障害者に向けた選び方になっています。

健聴者の方も、家族に聴覚障害者がいるならぴったり合うワイヤレスチャイムの選び方が学べますのでぜひご覧ください。

見逃しを減らすために3つの対策を意識して選ぶ!

光ってお知らせしてくれますが、明るい昼間は見えにくいのでついうっかり見逃してしまう事があります。

そうならないように、ワイヤレスチャイムは見逃しを減らす3つの対策を考えた上で選びましょう。

ワイヤレスチャイムの見逃しを減らすための3つの対策!
  1. 受信機側の光る部分が広く、カラーが変化する物を選ぶと見逃しが減る
  2. リーベックスが販売するピカフラッシュなら、強烈な赤い光でまず見逃さない
  3. 光りだけでなく、振動でもお知らせしてくれる受信機を使う

まず一つ目受信機の光る部分が広い方が視認性が良く、明るい昼間でも気づきやすくなります。また、ほとんどのメーカーは青色に光りますが、赤とか橙など光りのカラーが変化する機能が付いたタイプだとチカチカしてより気づきやすくなるでしょう。

二つ目が、リーベックスというメーカーが販売しているピカフラッシュという受信機は、販売されているワイヤレスチャイムの中でも光量が最高になっています。

その明るさといったら、赤いLEDが28個も入っていてかなり眩しくこれなら確実に気づくでしょう。眩しいですが視力が弱くて見えにくいとか、確実に気づくようにしたいならぴったりですよ。

最後の三つ目は、リーベックスより光りだけでなく振動でもお知らせしてくれる受信機が販売されています。

持ち運びできるように電池式で、ポケットに入るくらいの小ささ。これなら、ポケットに入れておけば誰か来たら振動で確実に分かるようになりますよ。

ピカフラッシュと振動でお知らせしてくれる受信機は、下で紹介しているのでぜひ見てみてくださいね。

重要なポイントである受信範囲は仕様を理解した上で選ぼう

ワイヤレスチャイムの性能で、「受信範囲」という重要な項目があります。

町草
町草

受信範囲とは、送信機からの電波がどのくらいの距離まで飛ぶのかを表しています。単位はメートルで、各ワイヤレスチャイムの性能のところに「受信距離:100m」といった感じで書いてあります。

受信範囲が短いと、例えば玄関先に送信機を取り付けて受信機は2階の奥の部屋に置いたら電波が届かず使えなかった……。といったことが起きます。

そしてあまり知られていないのですが、例えば「受信範囲:200m」と表示されていたら実際にはもっと短くなることを知っておきましょう。

この200mというのは外で何も遮る物がない所の場合で、実際に使う家の中は壁や棚など遮蔽物がありますから電波が遮られてもっと短くなります。

ですので、例えば受信範囲は200mというワイヤレスチャイムがあったら、実際に使える範囲は半分の100mくらいだと考えましょう。

根拠として実際にいくつかのワイヤレスチャイムは、正直に受信範囲を室外(外で遮蔽物がない場合)と室内に分けて表示していますが室内は室外の半分くらいになっています。

この室内では半減するという事実を踏まえた上で、玄関先に設置した場合に適切な受信範囲を選ぶと以下のような感じになります。

受信範囲 玄関先に設置した場合どうなるか?
200~300m 一般住宅なら、2階でも電波が届く。
100~150m 2階の奥の部屋だと電波が届かない時がある。
町草
町草

送信機を玄関先に設置する場合で、受信機は2階に置きたいなら余裕を持って受信範囲300mのワイヤレスチャイムを選びましょう。

なお、リーベックスというメーカーのワイヤレスチャイムは、別売りの中継器を設置することで受信範囲を伸ばすことができます。ただ、残念ながらリーベックスの中継器は、同じメーカーの同シリーズのみにしか使えないのでご注意ください。

用途に合わせたセンサータイプを選ぼう

一般的なワイヤレスチャイムはボタン式で、ボタンを押せば送信機から電波が出て受信機がキャッチして光る仕組み。

しかし、上で紹介したように防犯や赤ちゃんの泣き声を感知したいといった用途には、ボタン式は向いていません。

ですから、下の表に従って用途に適したセンサータイプのワイヤレスチャイムを選びましょう。

想定する用途 用途に対応したセンサータイプ
インターホンの代わり・呼び出し用 ボタン式
防犯用 人感センサー・振動センサー・窓やドアセンサー
赤ちゃんの泣き声を知りたい 音センサー

送信機と受信機の電源を確認して使いやすいものを選ぼう!

ワイヤレスチャイムは送信機と受信機があり、それぞれ電源が必要になります。この電源ですが、送信機と受信機で事情が異なるのでその辺を理解した上で選びましょう。

分かりやすいように、送信機と受信機の電源事情を箇条書きにして解説します。

送信機の電源事情
  1. 設置する場所が玄関先などコンセントがない所が多いので、電源はほとんどが電池式になっている
  2. ボタン式の一部に押した時の力で発電する電源不要タイプがあり、このタイプは電池交換の手間から解放される(電池交換は粘着テープを剥がしてドライバーで裏蓋を開けるなど手間がある)
  3. 中国製品が多い関係上、23A電池など特殊な電池が必要になる時がある。電気屋でも売っていない時があるので、Amazonでついでに購入しておくと良い

※特殊な電池が必要なワイヤレスチャイムは、分かりやすいように使用する電池の購入ページのリンクを入れておきました。

 

受信機の電源事情
  1. ほとんどのメーカーはコンセントに挿して使用するが、リーベックスのワイヤレスチャイムは受信機が電池式になっている
  2. 電池式だと電池の容量が少なくなると光が弱くなるデメリットがあるが、どこでも置けるので見逃しが少なくなる。それに、複数設置するなら、コンセントが埋まらないのでおすすめ

玄関先に設置するなら外でも使用可能なものを選ぼう

玄関先へ設置するなら、雨で濡れてしまう可能性があるので外でも使用可能になっているワイヤレスチャイムを選んでください。

基本的には、IP44やIP55と表記があるものや防雨防沫と書かれているものなら外でも使用できます。このIP●〇という表記はIP規格で、一番後ろの数値(〇の方)が大きいほど防水性能が高くなります。

ただし、4や5くらいの防水性能では雨が直接かかるところだと水が入り込んで故障しますので、必ず水が掛からない場所に設置してくださいね。

防水加工が施されているといっても、それは多少の飛沫が掛かっても大丈夫と言う意味です。完全防水ではないので、水が直接たくさんかかったり水没したら壊れます。

混信を防ぎたいならiDコード変更機能が付きを選ぼう

ワイヤレスチャイムを使用するなら、混信の問題について知っておく必要があります。

混信とは近くの人が同じメーカーのワイヤレスチャイムを使用していて、近所の人の送信機からの電波を受信してしまうこと。

受信機が反応したから玄関に行ったのに、「誰もいない!?」ということが何度も起きます……。

混信が発生すると、上のようなことがよく起きるようになります。同じメーカーだと、電波の周波数が同じなので起きてしまうんですね。

そうは言っても、近所の人がどんなワイヤレスチャイムを使用しているのか何て分かりませんよね。

防ぐには、iDコードの変更ができるワイヤレスチャイムを選びましょう。

iDコードを設定していると、同じ設定にした電波のみ拾ってくれるので混信を防ぐことができます。

なお、調べたところiDコードの変更機能が付いたものは、リーベックスが販売しているワイヤレスチャイムだけです。

混信を防ぎたいなら、リーベックスのワイヤレスチャイムを使うのが一番ですね。

リーベックスのワイヤレスチャイムが欲しいならこれだけは知っておこう!

ワイヤレスチャイムの販売メーカーとして、リーベックス(Revex)はよく知られたメーカーです。

Xシリーズというワイヤレスチャイムを販売していて、同シリーズなら組み合わせて使うことができるので人気があります。

このXシリーズにはデメリットもありまして、それは無線範囲が室外で100mしかないこと。

町草
町草

室外で無線範囲が100mしかないと遮蔽物がある室内では50mくらいになるため、例えば玄関に設置するとして2階の奥にある部屋には届かない可能性が出て来ます。

今までは別売りの中継器を設置することで、無線範囲を伸ばせるので問題はありませんでした。

ところが、Xシリーズの中継器が販売終了になってしまいました!

ですので、今からXシリーズを購入しても、無線範囲を伸ばすことはできません。

じゃあ、どうすればいいのか?

実はリーベックスからXPシリーズというXシリーズの後継機が出ていまして、そちらは無線範囲が改善されて150~180mほどになっています。

XPシリーズに対応した中継器も別売りされているので、組み合わせることでさらに無線範囲を伸ばすことも可能です。このXPシリーズの中継器は、残念ながらXシリーズには対応していないため使えないので注意してください。

ですから、リーベックスのワイヤレスチャイムが欲しい人で無線範囲が必要な場合は、XシリーズではなくXPシリーズを購入しましょう。

そうなると、リーベックス旧モデルのXシリーズは買わない方がいいですか?

いえ、無線範囲が気にならないなら、状況によってはXシリーズを購入した方がお得な時があります。

例えば、光量がすごいピカフラッシュはXシリーズだと、人感センサーや音センサーなどとセットになっていたのでそのまま防犯用として使用できました。

ところが、新モデルのXPシリーズの新ピカフラッシュは、ボタン式のみとセットになっているのでそのままでは防犯用として使用できません。

一応、別のXPシリーズの人感センサーを新しく購入して、新ピカフラッシュと組み合わせればOKですが余計な出費が掛かってしまいます。

このような不審者撃退ならそもそも送信機と受信機を近くに置いて使うので、無線範囲が狭くても問題ないため旧モデルの人感センサーとのセットで良いでしょう。

それから、XPシリーズにも性能とかではないのですが問題がありまして。新モデルのXPシリーズは、なぜかAmazonでは取り扱いがないものが多く現在では楽天で購入する方が確実です。

ですので、通販はAmazonしか使わないという方は、XPシリーズはちょっと入手しにくくなります。

じゃあ無線範囲は気にならないしXシリーズでいいやという人もいるかもしれないので、これから紹介するリーベックスのXPシリーズでは旧モデルのXシリーズも一応載せてあります。

用途に合わせて複数買って組み合わせるとより便利になる

町草
町草

ワイヤレスチャイムは、よくいる部屋の数に合わせて受信機を複数購入したり、別メーカーのものをそれぞれ1つずつ2台揃えるとより便利になりますよ!

例えば管理人の場合ですが、インターホンの代わり呼び出し用に設置していて内訳は以下の表の通りになります。

用途 設置したワイヤレスチャイム
インターホンの代わり(送信機は玄関先へ設置) あるメーカーの送信機1個に受信機2個
呼び出し用(送信機は居間へ設置) 上とは別メーカーの送信機1個と受信機2個

どちらも受信機が2個になっているのは、仕事部屋とテレビなどがある寝室にそれぞれ1個ずつ取り付けたからです。

どちらにも取り付けることで見逃しが減るので、ボタンが押されたらちゃんと対応できるようになっています。

インターホンの代わりと呼び出し用で別メーカーを使っているのは、同じメーカーだと来客なのか家族が呼び出しているのかどちらか分からないためです。

用途によって別メーカーにすれば、玄関先のボタン居間のボタンどちらが押されているのかはっきり分かります。

なお、メーカーによっては一つの受信機に複数の送信機を登録しておくと、登録された箇所が光るのでどの送信機が反応したのか分かる機能が付いたものがあります。

これは、下で紹介しますが、オーム電機やリーベックスの一部受信機になります。

これなら受信機は一つで済みますし、1メーカーだけで統一できるのでこういった識別機能が付いたワイヤレスチャイムを使うのも良いでしょう。

受信機を複数欲しい場合ですが、メーカーによっては送信機1個+受信機2個といったセットや受信機のみ送信機のみといった片方だけの販売があります。

そういったメーカーのワイヤレスチャイムを使えば、欲しい個数を無駄なく入手できますよ。

このようなセット販売や片方だけ、識別機能つきを利用して、ベストな組み合わせで使用しましょう!

聴覚障害者にぴったりな光るワイヤレスチャイムおすすめ17選!

聴覚障害者が使える光りでお知らせしてくれるワイヤレスチャイムの中から、おすすめを17選紹介します。

なお、各ワイヤレスチャイムの特徴など色々な情報を徹底的に調べて載せることで、この記事内で比較検討できるようになっているのでご活用ください。

①送信機が電源不要で視認性が◎な「mitu ワイヤレスチャイム」

商品名 Mitu ワイヤレスチャイム
無線範囲 室外:200m
送信機・受信機の数 送信機1個に受信機2個。他にもどちらも1個ずつや2個ずつのセットもあり
視認性の良さ 光る範囲が広く見やすい。光のカラー青以外にも7色に変化する
センサーのタイプ ボタン式
送信機の防水加工 IP44
電源 送信機:電源不要(押して発電するため) 受信機:コンセント式
メリット 受信機の前面全体が光るので視認性が良い・送信機が電源不要
デメリット 防水加工が他より少し低め

このワイヤレスチャイムをおすすめした理由は?

ボタンが押されると、受信機の前面全体が光るので見やすいからです!それに、光りのカラーは以外にも変化して、注意を引きやすい赤色もあるので見逃しが減ります。

上に書いた通り、視認性は光るワイヤレスチャイムの中でも上位に入ります。光っても見逃してしまったら意味ないので、やっぱり視認性は重要ですよ!

このワイヤレスチャイムにはもう一つメリットがあって、送信機が電池不要ですので電池交換の手間がありません。

基本的に送信機は、両面テープかネジで壁や柱などに固定して使います。ですから電池を交換するには、裏蓋を開けるためにまず取り外さないといけないので電池交換が本当に面倒なんです。

それが無いのは、本当に便利ですよ!

なお、電池不要になっているのは、押した時の力で発電する自動発電が搭載されているからです。

②同シリーズの送信機と組み合わせて使える「防水型押しボタン呼び出しチャイムセット XP710A」

※Amazonだと売り切れなどが多いので、楽天でお買い求めください。

商品名 リーベックス 防水型押しボタン呼び出しチャイムセット XP710A
無線範囲 室外:150m 室内:75m(別売りの中継器XP2000で伸ばせる)
送信機・受信機の数 送信機1個に受信機1個
視認性の良さ 光る範囲は少々狭く見えにくいが点滅して注意を引く
センサーのタイプ ボタン式
送信機の防水加工 防水仕様
電源 送信機:リチウム電池CR2032×2 受信機:単三アルカリ電池×3
メリット 同じXPシリーズと組み合わて使用可能・防水なので外やお風呂など水が掛かる場所でも使える・256通りのiDコードで混信が起きにくい
デメリット 無線範囲が少々短い・中継器で伸ばせるがコストが掛かってしまう
このワイヤレスチャイムをおすすめした理由は?

リーベックスのワイヤレスチャイムは、他メーカーにはない強みがあるからです。他のXPシリーズの送信機と組み合わせて、自分だけのシステムを構築できます!

リーベックスは、ワイヤレスチャイムの販売メーカーの中でも人気があります。

一見すると、他メーカーより無線範囲が狭く微妙な性能に見えるでしょう。ところが、リーベックスのワイヤレスチャイムは、他にはない強みがあります。

それは他のXPシリーズと受信機が同じなため、同じXPシリーズの様々な送信機と組み合わせて使えること。

この後に紹介しますが、XPシリーズには例えば人感センサーや音センサーなどが付いた送信機があります。

これらを組み合わせるので、リーベックスのワイヤレスチャイムだけで来客から防犯、赤ちゃんの泣き声に対応などいろいろできますよ!

この受信機のメリットを挙げると、送信機・受信機の電池切れが分かる・光のみや音のみなど設定できるなど細かい便利な機能が付いているなど。

それに、リーベックスのワイヤレスチャイムは、256通りのiDコードがあるので近所で同じものを使用している人がいても混信がありません。

なお、このワイヤレスチャイムの旧モデルは、以下となっています。

③受信範囲が一般販売されている中でトップ!「Gazingsure ワイヤレスチャイム」

商品名 Gazingsure ワイヤレスチャイム
無線範囲 室内:457m
送信機・受信機の数 送信機1個に受信機2個。他にも両方1個ずつや白カラーもあり
視認性の良さ 光る範囲が狭く少し見にくい。光の色は青のみ
センサーのタイプ ボタン式
送信機の防水加工 IP55
電源 送信機:23A電池×1 受信機:コンセント式
メリット 光るワイヤレスチャイムでは、無線範囲が現在のところ各メーカートップ・低価格
デメリット 光る範囲が狭いので視認性が少し悪い

このワイヤレスチャイムをおすすめした理由は?

無線範囲が457mと、市販されている光るワイヤレスチャイム中でもトップ!それに、送信機1個と受信機1個のセットなら、1600円と低価格でコスパも良いです。

メーカー独自のマイクロチップと特許技術により、一般的なワイヤレスチャイム(200mほど)の2倍の無線範囲!

無線範囲は、室外で遮蔽物がない場合ですがそれでも強力ですね。

どうしても送信機と受信機の距離が長くなってしまうなら、一番無線範囲が広い「Gazingsure ワイヤレスチャイム」一択となります。

防水加工はIP55と高いので、玄関先など室外でも使用可能です。

本体のカラーバリエーションは、白と黒の2種類。

唯一のデメリットが、受信機の光る部分が狭く見逃す可能性がある点。これが無ければ、完璧でした。

④視認性が◎な上に光の色を9種類から選べる「リーベックス コンセント式呼び出しチャイムセット XP210B」

商品名 リーベックス コンセント式呼び出しチャイムセット XP210B
無線範囲 室外:150m 室外:75m(別売りの中継器XP2000で伸ばせる)
送信機・受信機の数 送信機1個に受信機1個
視認性の良さ 光る範囲がかなり広く視認性は良好。光のカラーが9色から選べる
センサーのタイプ ボタン式
送信機の防水加工 防雨(外でも使用可能)
電源 送信機:リチウム電池CR2032×2 受信機:コンセント式
メリット 光る範囲がかなり広く視認性が良い・光のカラーを9色から選ぶことができる・256通りのiDコードで混信を防げる
デメリット 無線範囲が少々短い。中継器で伸ばせるがコストが掛かってしまう。

このワイヤレスチャイムをおすすめした理由は?

光る範囲が一般的なワイヤレスチャイムより広く、しかも光りのカラーを9種類から選べるからです。これなら視認性が良いので、見逃しを減らせますよ!

リーベックスのXPシリーズから、「コンセント式呼び出しチャイムセット XP210」

一般的なワイヤレスチャイムは前面の一部が光りますが、こちらは上側全体が光ります。さらに、光りのカラーを9色の中から選択も可能。

例えば赤色といった注目しやすいカラーを選べば、より視認性が上がって見逃しが減りますね。

ボタン式の送信機は防雨仕様になっているので、玄関先に設置することも可能です。

無線範囲は旧モデルは100mしかありませんでしたが、こちらは新モデルのXPシリーズなので150mと長くなっています。

さらに、この後に出るXPシリーズも同様ですが、無線範囲はすぐ下の別売りの中継器で伸ばすことができるので距離がある設置場所でも安心です。

⑤人や動物が近づいたら知らせてくれる「SMB直営店 人感センサー チャイム&防犯センサー」

商品名 SMB直営店 人感センサー チャイム&防犯センサー
無線範囲 室外:200m 室内:90m
送信機・受信機の数 送信機1個に受信機1個
視認性の良さ 光る範囲が狭く少し見にくい。光の色は青のみ
センサーのタイプ 人感センサー(センサーの感応距離は3~5m)
送信機の防水加工 不明。防水機能は強くないとの事なので室内用
電源 送信機:単三アルカリ電池×3かUSB 受信機:コンセント式
メリット 人感センサーなので防犯用としても。人感センサー搭載モデルとしては、無線距離が特に広い
デメリット 光る部分が少し狭く視認性が少し悪い

このワイヤレスチャイムをおすすめした理由は?

人感センサーが付いたワイヤレスチャイムで、防犯用としても使用できるからです。それに、他の人感センサー付いた光るワイヤレスチャイムと比べて、無線範囲が広くなっています!

送信機が人感センサーになっていて、玄関に設置しておくと正面に人が来たら感知して知らせてくれます。

人感センサーの感応距離は3~5mほどで、防水加工は記載がありませんので水が掛からない室内に設置してください。

受信機はコンセントに繋いで使い、送信機は単三アルカリ電池を3本使用するかUSBで繋いで送電することも可能です。

ただ、送信機の設置場所的に、USB送電はほぼ使わないでしょう。

他にも人感センサーが付いた光るワイヤレスチャイムはありますが、この「チャイム&防犯センサー」のメリットは無線距離が特に広いこと。

一般的な人感センサー付きの光るワイヤレスチャイムは、100~150mとボタン式より短くなっています。

しかし、「チャイム&防犯センサー」は200mと、一般的なボタン式と同じくらいありますよ!

⑥視認性が良い&受信範囲が300m「CURTIS&Co. ワイヤレスチャイム」

商品名 CURTIS&Co. ワイヤレスチャイム
無線範囲 300m
送信機・受信機の数 送信機1個に受信機2個。他にもどちらも1個ずつのセットあり
視認性の良さ 光る部分が広く見やすい。光のカラーが7色に変化する
センサーのタイプ ボタン式
送信機の防水加工 IP44(なぜかIP55とIP44の2つ表記あり)
電源 送信機:CR2032電池 受信機:コンセント式
メリット 受信範囲が広い・光る部分が広くカラーが7色に変化・低価格
デメリット 特になし

このワイヤレスチャイムをおすすめした理由は?

光る部分が広く、視認性が良いので見逃しが減らせるからです。光りのカラーは、青だけじゃなく全部で7色に変化するのでまず見逃しませんよ!

画像を見てもらえば分かるように、前面の大部分が光るので視認性が抜群!

しかも、光りのカラーが7色に変化するのでより目立ちます。

光るワイヤレスチャイムの中でもトップクラスの視認性なので、うっかり見逃しやすい方は候補の一つに。

価格が安い点も魅力で、送信機と受信機が1個ずつセットになったタイプなら1890円で購入できます。

なお、最初からCR2032電池が入っていますが、絶縁体シールで反応しないようになっています。

ですので、使用するときは付属のドライバーで裏蓋を開けて、絶縁体シールを剥がしてくださいね。

⑦1セット1500円で購入できる「JORKON.A ワイヤレスチャイム」

商品名 JORKON.A ワイヤレスチャイム
無線範囲 室外:280m
送信機・受信機の数 送信機1個に受信機2個。どちらも1個ずつや送信機2個に受信機3個セットもあり。
視認性の良さ 光る範囲が狭く少し見にくい
センサーのタイプ ボタン式
送信機の防水加工 IP44
電源 送信機:23A電池 受信機:コンセント式
メリット 1個ずつセットなら1500円と低価格。無線範囲が広い
デメリット 送信機側の電池が23A電池で入手しにくい

このワイヤレスチャイムをおすすめした理由は?

光るワイヤレスチャイムの中でも、特に価格が安いものの一つだからです。送信機と受信機が1個ずつのセットなら、1499円で購入できてしまいます。

できるだけ低価格な光るワイヤレスチャイムが欲しいなら、「JORKON.A ワイヤレスチャイム」も選択肢に入るでしょう。

光る範囲が狭く少し見えにくいデメリットはありますが、1個ずつセットなら1499円で購入できるのは魅力。

受信範囲が280mもあるメリットもあり、防水性能もIP44としっかりしています。

なお、送信機側の電源ですが、なぜか電池不要と書かれているケースがありますが実際には23A電池という電池が必要です。

この23A電池は他の中華製ワイヤレスチャイムでも使われていますが、レビューで電気屋に売っていなかったと書かれている方も……。よく見る単三や単四のアルカリ電池と比べて、あまり使用されていませんから仕方ないですね。

下のようにAmazonなら23A電池も販売しているので、ワイヤレスチャイムのついでに購入しておきましょう。

⑧光る範囲が広い人感センサーワイヤレスチャイム「YISENCE ワイヤレス人感チャイム」

商品名 YISENCE ワイヤレス人感チャイム
無線範囲 屋外:150m 室内:70m
送信機・受信機の数 送信機1個に受信機1個
視認性の良さ 光る範囲が広く見やすい
センサーのタイプ 人感センサー(感知距離3~7m、感知範囲3~5m)
送信機の防水加工 記載が無いので室内用
電源 送信機:単四アルカリ電池×3かUSB送電 受信機:コンセント式
メリット 人感センサーで防犯に使える
デメリット 無線範囲が少し狭い

このワイヤレスチャイムをおすすめした理由は?

人感センサー付きで、防犯用としても使用できます。それに、光る範囲がそこそこ広く、電源は安くて入手しやすい単四アルカリ電池です。

人感センサー付きの光るワイヤレスチャイムで、来客を知らせる用途以外にも防犯用としても使用できます。

他の人感センサー付きとの違いは、送信機のバッテリーが単四アルカリ電池を3本使用になっている点。

単四アルカリ電池なら、どこでも販売されているので入手しやすくしかもの安いので助かります。

ちなみに、Amazonの販売ページを見ると、AAAバッテリーを3本と書かれているところがあるので困惑する人もいらっしゃるかもしれませんね。

このAAAバッテリーとはアメリカでの電池の表記のことでして、AAAは単四のことでAAだと単三になります。

受信機の方は、他と同じくコンセント式となっています。

⑨赤ちゃんの泣き声も感知できる「音・衝撃センサーチャイムセット XP760」

※Amazonだと取り扱いがない・売り切れなどが多いので、楽天でお買い求めください。

商品名 音・衝撃センサーチャイムセット XP760
無線範囲 室外:150m 室内:75m(別売りの中継器XP2000で伸ばせる)
送信機・受信機の数 送信機1個に受信機1個
視認性の良さ 光る範囲は少々狭く見えにくいが点滅して注意を引く
センサーのタイプ 音センサー・衝撃センサー
送信機の防水加工 IP規格の記載はないが、防雨防沫なので外でも使用可能
電源 送信機:単三アルカリ電池×2 受信機:単三アルカリ電池×3
メリット 音に反応するので、防犯から電話の着信音など色々な使い道がある・256通りのiDコードで混信を防げる
デメリット 無線範囲が少し狭い・中継器で伸ばせるがコストが掛かってしまう

このワイヤレスチャイムをおすすめした理由は?

一般販売されている光るワイヤレスチャイムの中でも、数少ない音センサー搭載モデルだからです。赤ちゃんの泣き声や電話の着信音など、何か音がしたら知りたい時に活躍します。

何かしら音がしたら知らせて欲しいといった用途なら、リーベックスが販売している「音・衝撃センサーチャイムセット XP760」を選びましょう。

光るワイヤレスチャイムは色々なメーカーから販売されていますが、音センサーを搭載しているモデルは少なく、今回調査したところ2メーカーだけでした。

リーベックスは、そのうちの1つですね。

このワイヤレスチャイムは、音や衝撃に反応するので防犯だけでなく赤ちゃんの泣き声を知りたいといった用途にも使えますよ!

送信機を赤ちゃんの近くに設置しておけば、泣きだしたら受信機が光るのですぐ分かります。

なお、「音・衝撃センサーチャイムセット XP760」の旧モデルは以下のワイヤレスチャイムです。

⑩お風呂でも使用できる「オーム電機 monban CUBE 防水押しボタン送信機+光フラッシュ電池式受信機」

商品名 オーム電機 monban CUBE 防水押しボタン送信機+光フラッシュ電池式受信機
無線範囲 室外:100m
送信機・受信機の数 送信機1個に受信機1個
視認性の良さ 光る範囲が広く見やすい
センサーのタイプ ボタン式
送信機の防水加工 ケースに入った状態ならIP66(ワイヤレスチャイムの中でトップの防水性能)、ケースから出すとIP44
電源 送信機:CR2032リチウム電池×1 受信機:単三アルカリ電池×3・microUSBケーブルから送電
メリット 防水性能が高くお風呂でも使用できる・送信機を4台まで登録して、どれが反応したのか分かる
デメリット 無線範囲が短い

このワイヤレスチャイムをおすすめした理由は?

付属の防水ケースに入れることで、送信機がお風呂でも使える防水性能を発揮するからです。オーム電機のワイヤレスチャイムは、一通りのセンサータイプが揃っていて受信機も電池式・コンセント式があるので好きな組み合わせで使えますよ!

 

できるだけ防水性能が高いワイヤレスチャイムをお探しなら、オーム電機の防水押しボタン送信機がおすすめ。

防水ケースに入ったボタン式の送信機で、ケース入りならIP66と防水性能が高いのでお風呂でも使用できます。

なお、受信機の方はIP44と防水性能が落ちるので、お風呂では使用しないようにご注意ください。

もう一つの特徴が受信機には4箇所の光る部分があり、ここに4つまでの送信機が登録可能です。

例えば玄関と裏口に2つの送信機を設置した場合、光る箇所が違うのでどちらに反応したのかすぐ分かります。

オーム電機のmonban CUBEシリーズには、受信機が2種類と送信機5種類がありそれぞれ組み合わせて使用可能です。

受信機は、電池式とコンセント式。送信機は、押しボタン式・防水押しボタン・音センサー・扉センサー・人感センサーとなります。

上のリンクから行けるAmazonの販売ページから、それぞれ選べるので必要なものを選択してくださいね。

⑪防水仕様で外でも使用できる「リーベックス 人感センサーチャイムセット XP750A」

商品名 リーベックス 人感センサーチャイムセット XP750A
無線範囲 室外:180m 室内:90m(別売りの中継器XP2000で伸ばせる)
送信機・受信機の数 送信機1個に受信機1個
視認性の良さ 光る範囲が少々狭く見えにくいが点滅して注意を引く
センサーのタイプ 人感センサー
送信機の防水加工 防水仕様
電源 送信機:単四アルカリ乾電池×3 受信機:単三アルカリ電池×3
メリット 人感センサーなので防犯にも使える・受信機が電池なのでどこでも設置できる。
デメリット 無線範囲が少し狭い・中継器で伸ばせるがコストが掛かってしまう

このワイヤレスチャイムをおすすめした理由は?

人感センサー付きのモデルで、防犯用としても使用できるからです。それにリーベックスのXPシリーズですので、他の同シリーズと組み合わせて使うことができますよ!

リーベックスのXP750Aは、人感センサーが付いたモデル。人感センサーは熱(赤外線)を発生しているものを感知する仕組みなので、誰か来たら受信機に電波を送って知らせてくれます。

なお、人間だけでなく動物も熱を持っているので、どうしても反応してしまう点にご注意ください。

室外でも使用することが出来て、外と内に切り替えられるセンサー切替スイッチが搭載。センサーの感度を調整することも可能で、状況に合わせた人感センサーの設定にすることができます。

レンズカバーつきで、人感センサーを左右方向へ約20~100度に制限することもできますよ。

なお、このワイヤレスチャイムの旧モデルは、以下となっています。

⑫不審者の侵入を知らせる「リーベックス ドア・窓センサーチャイムセット XP730A」

※Amazonだと取り扱いがない・売り切れなどが多いので、楽天でお買い求めください。

商品名 リーベックス ドア・窓センサーチャイムセット XP730A
無線範囲 室外:180m 室内:90m(別売りの中継器XP2000で伸ばせる)
送信機・受信機の数 送信機1個に受信機1個
視認性の良さ 光る範囲が少々狭く見えにくいが点滅して注意を引く
センサーのタイプ ドア・窓センサー
送信機の防水加工 防雨
電源 送信機:単四アルカリ電池×2 受信機:単三アルカリ電池×3
メリット 窓に設置して、開けたら知らせてくれるので防犯用として使える。
デメリット 電池が送信機と受信機で違う

このワイヤレスチャイムをおすすめした理由は?

防犯が不安な人にぴったりなのが、リーベックスが販売している「ドア・窓センサーチャイムセット XP730A」。窓やドアに設置しておくことで、誰かが侵入してきたらすぐ知ることができます。

聴覚障害者だと誰かが侵入してきても、音が聞こえないので気づきません。こういった不安を解消してくれて、防犯として役立つのがリーベックスの「ドア・窓センサーチャイムセット XP730A」です。

正直に言えば、ワイヤレスチャイムというより、ドアチャイムというカテゴリになると思います。

ただ、XP730AもリーベックスのXPシリーズの一つですし、他のワイヤレスチャイムと組み合わせられるので入れました。

送信機に小さい長方形の装置が付いていて、これらをドア・窓に設置して使います。

この小さい長方形の装置同士は磁石でくっつくようになっており、離すと電波が出て受信機に知らせてくれる仕組み。

ドアや窓に仕掛けておくと開けたらお知らせしてくれるので、侵入にすぐ気づいて警察を呼ぶなどすぐ対応できるようになりますよ。

なお、注意点としてドアが金属製の場合は、電波を遮ってしまい受信機が反応しないことがあります。

ちなみに、このワイヤレスチャイムの旧モデルは、以下となっています。

⑬赤い28個のLEDで確実に気づく「リーベックス ピカフラッシュ XL3050」

商品名 リーベックス ピカフラッシュ XL3050
無線範囲 室外:100m 室内:50m
送信機・受信機の数 送信機1個に受信機1個
視認性の良さ 28個の赤いLEDためものすごく眩しく視認性は抜群。
センサーのタイプ 人感センサー(押しボタンタイプ・音センサータイプもあり)
送信機の防水加工 防滴仕様
電源 送信機:単四アルカリ電池×3 受信機:単二アルカリ電池×3
メリット 一般販売されている光るワイヤレスチャイムの中でも一番光が強い
デメリット LEDが28個も搭載されているので、受信機は単二アルカリ電池が3本も必要になる。

このワイヤレスチャイムをおすすめした理由は?

ピカフラッシュなら、強烈な光なので見逃しがまずありません。また、強烈な赤い光で、不審者を撃退することもできますよ!

重要なことなので最初に書いておきますが、このワイヤレスチャイムはリーベックスが販売している旧モデルのXシリーズとなります。

なぜ旧モデルを紹介したのかは新モデルは人感センサーとのセットがなくなり、ボタン式とピカフラッシュのセットとなっているので、そのままだと防犯用としては使用できないからです。

一応、新モデルもXPシリーズの人感センサーを別に購入して、ピカフラッシュと組み合わせることで防犯として使えます。ただ、別々に買うと余計な出費があるので、今回は旧モデルをおすすめしました。

ピカフラッシュは受信機に赤いLEDが28個も入っていて、強烈な光を発することができるワイヤレスチャイム。

こんなにLEDが入ったワイヤレスチャイムは他にないので、一般販売されているワイヤレスチャイムの中で光量が一番高い商品でしょう。

かなりの眩しさで、昼間でもまず見逃すことがありません。ただ、眩しすぎてちょっと煩わしいかもしれませんが……。

玄関先や裏口などに送信機と受信機を並べておくと、誰かが来たら強烈な赤い光と音が出るため不審者もびっくりして逃げると防犯用としても使えます。

ちなみに、新モデルのXPシリーズのピカフラッシュは、以下となっています。防犯用ではなくインターホンの代わりとして使うなら、無線範囲が広い新モデルの方が適切です。

⑭光る範囲が広く無線範囲が300m!「PHYSEN ワイヤレスチャイム」

商品名 PHYSEN ワイヤレスチャイム
無線範囲 室外:300m 室内:記載なし
送信機・受信機の数 送信機1個に受信機1個。送信機2個に受信機3個などのセットもあり
視認性の良さ 光る範囲が広く見やすい
センサーのタイプ ボタン式
送信機の防水加工 IP55
電源 送信機:単五アルカリ電池×1 受信機:コンセント
メリット 無線範囲が長く、光る範囲が広いので視認性も良い
デメリット 送信機の電源が単五アルカリ電池と、あまり使われないタイプ。

このワイヤレスチャイムをおすすめした理由は?

光る範囲が広いので視認性が良く、無線範囲が300mと広いからです。これだけ無線範囲が広ければ、一般住宅ならまずどこでも届くでしょう。

PHYSENから販売されてる、ボタン式のワイヤレスチャイム。特徴は無線範囲が広く、300mと一般的なワイヤレスチャイムより遠くに届きます。

光る部分も比較的に広く作られており、確認しやすくなっています。

防水加工はIP55と高くなっているので、玄関先といった外で使う用途にも使用可能です。

使う際は最初に付属のドライバーを使って裏蓋を外し、絶縁シートを取る必要があります。

なお、送信機に使用する電池が単五形で、あまり販売されていません。Amazonならありますので、購入するときはついでに買っておきましょう。

⑮送信機が電源不要な「Vorallyワイヤレスチャイム」

商品名 Vorallyワイヤレスチャイム
無線範囲 室外:100~200m 室内:50~80m
送信機・受信機の数 送信機1個に受信機2個。どちらも1個ずつのセットもあり
視認性の良さ 光る範囲が広く見やすい。
センサーのタイプ ボタン式
送信機の防水加工 IP44
電源 送信機:電源不要(押した時に発電) 受信機:コンセント
メリット 送信機の電源が不要なので、電池交換の手間がない
デメリット 無線範囲が少し狭い

このワイヤレスチャイムをおすすめした理由は?

数少ない、ボタン式で送信機の電源不要タイプだからです。このタイプは、電池交換のたびに両面テープを剥がす手間がないので便利ですよ!

送信機が電源不要タイプのワイヤレスチャイム。

電池が必要なタイプだと、交換のたびに両面テープを剥がしてから裏蓋を開けて~と結構大変です。

しかし、この商品のような電池不要タイプなら、そういった交換の煩わしさから解放されますよ。

電池がなぜ必要ないのかは、押した時の力で電気を発電しているからです。ちなみに、受信機の方は、コンセントが必要なのでご注意ください。

無線範囲の表記は幅があり、遮蔽物が無い所なら100~200mですが遮蔽物があるなら50~80mとなっています。

⑯低価格&無線範囲300mな「ボナスウェ ワイヤレスチャイム」

商品名 ボナスウェ ワイヤレスチャイム
無線範囲 室外:300m
送信機・受信機の数 送信機1個に受信機1個
視認性の良さ 光る範囲が狭く少し見にくい。光の色は青で変更はできない。
センサーのタイプ ボタン式
送信機の防水加工 IP44
電源 送信機:23A電池 受信機:コンセント
メリット 無線範囲が広い・低価格
デメリット 送信機の電池がちょっと特殊で購入しにくい

このワイヤレスチャイムをおすすめした理由は?

無線範囲が300mあるタイプの中で、低価格なワイヤレスチャイムだからです。送信機と受信機1個ずつのセットなら、1699円ほどで購入できますよ!

ボタン式のワイヤレスチャイムで、一番の特徴が無線範囲の広さです。遮蔽物がない所なら、最高で300mでも繋がります。

それでいて低価格なので、無線範囲の広さと安さを重視するならおすすめ。

カラーバリエーションがあり、白と黒から選ぶことができます。防水加工はIP44となっていて、水が直接かかるところでなければ外でも大丈夫です。

なお、送信機の電源が23A電池となっているので、何これ?と思った方もいらっしゃると思います。

これは23A電池と呼ばれている物で、電圧が12Vある小型の電池です。日本製品だとほぼ使用されていませんが、中国製品ではこの商品のように使用されているケースがあります。

入手が少々難しいので、このワイヤレスチャイムを設置予定なら下の23A電池も一緒に購入しておきましょう。

⑰振動で確実に気づける「リーベックス 5ch携帯受信チャイム XP310A」

商品名 リーベックス 5ch携帯受信チャイム XP310A
無線範囲 室外:150m 室外:75m
送信機・受信機の数 送信機1個に受信機1個
視認性の良さ 光る範囲がそこそこ広く見やすい。
センサーのタイプ ボタン式
送信機の防水加工 IP67
電源 送信機:リチウム電池CR2032×2 受信機:単三アルカリ電池×3
メリット 光りだけでなく振動でもお知らせしてくれるので確実に分かる・256通りのIDコードで混信がほぼない・複数の送信機を登録すると、登録したところが光るのでどれか分かる
デメリット 振動する分だけ電池の消費量が多い

このワイヤレスチャイムをおすすめした理由は?

振動でもお知らせしてくれるワイヤレスチャイムだからです。これなら、ポケットに入れておけば振動で分かるのでまず見逃すといった心配がありません。

今までは光のみで、お知らせしてくれるワイヤレスチャイムでした。でも、光りだと明るい昼間は見えにくいので、うっかり見逃してしまう事もありますよね。

そういった不安も、「リーベックス 5ch携帯受信チャイム XP310A」を使うことで解消されますよ!

送信機からの電波をキャッチすると、受信機は光るだけでなく振動して伝えてくれます。この受信機をポケットに入れておけば、ブルブル震えて教えてくれるので確実に分かります。

受信機には、音・バイブ・音とバイブの切り替えスイッチがあるので音を鳴らさずにバイブのみも可能。

また、複数の送信機を登録しておくと、登録したところが光るのでどれが反応しているか分かる機能もあります。

なお、このワイヤレスチャイムもリーベックスのXPシリーズなので、同シリーズの他の送信機と組み合わせることもできます!

例えば人感センサータイプと組み合わせて、部屋前に誰か来たら振動ですぐ分かるなど色々と考えられますね。

なお、このワイヤレスチャイムの旧モデルは、以下となっています。

もし購入したワイヤレスチャイムが反応しなかったら?

原因は?

ワイヤレスチャイムを購入したけど、電池を入れたのになぜか反応しない……。そういう時は、以下の3つの理由かもしれないので1つずつチェックしてみましょう。

①ペアリングが完了していない

電池を入れただけでは送信機のボタンを押しても、受信機側は光りません。なぜかと言うと、ペアリングという登録作業が終わってないからです。

このペアリングは、送信機と受信機を結び付けて反応するように登録する作業。

登録方法は例えば、受信機の音量ボタンを5秒ほど長押しすると点滅しながら光り出すのでその間に送信機のボタンを押すといった感じです。

この登録方法はメーカーによって異なりますので、付属している取扱説明書に載っている方法を試してみてくださいね。

 

②金属製の棚などで電波が遮られてしまっている

もしお部屋の壁が金属製の棚で囲まれている、扉が金属製など場合はワイヤレスチャイムが反応しないことがあるのでご注意ください。

これは、金属製の物が電波を遮ってしまうので、ボタンを押しても受信できないからです。ちなみに、鉄筋コンクリートの鉄も同様に電波を遮ってしまうため、そういった建物に住んでいる時は反応しないことがあります。

 

③初期不良で故障している

上に挙げた原因ではなく電池切れなどでもないなら初期不良ですので、販売店に連絡して交換してもらってください。

 

うっかり爆音で使用して騒音問題にならないように注意!

われわれ聴覚障害者だとついつい忘れてしまいますが、ワイヤレスチャイムは光りだけでなく音も出ています。

この光るワイヤレスチャイムは、聴覚障害があっても聞こえるように100dBを超えるかなりの爆音が出せるものもあります。

今回の記事を作るにあたって色々なワイヤレスチャイムを調べましたが、中には最高で120dB出せるというものもありました。

120dBだと、飛行機のエンジン近くの騒音と同じだそうです。

管理人もそうですが耳の状態がかなり悪く、補聴器なしだと爆音が出ても聞こえないので気づきません。

ですから、気づかずにうっかり爆音のままワイヤレスチャイムを使用してしまい騒音問題になる可能性が十分あります。

爆音が出る設定になっていないか確認し、音量は周りも考えた上で設定して使いましょう。

管理人の場合は音量を上げても聞こえないので、ミュートにするか一番下まで下げて使用しています。

ワイヤレスチャイムと一緒に揃えておくと便利なもの

最後にワイヤレスチャイムと一緒に、揃えておくと便利なものをご紹介します。

玄関先に設置するなら、「このボタンを押してください」プレートも!

ワイヤレスチャイムを玄関先に設置するなら、ただボタンを取り付けておくだけではダメです。というのも、インターホンのボタンもあるので、誰か来ても「どっち押すの!?」と困惑されます。

押すように紙に書いて、アクリル板などで包んで水が入らないようにして貼り付けておく手もあります。しかし、もっと綺麗で時間が経っても大丈夫なものがありますよ。

それが、この「このボタンを押してください」プレートです。

こういったプレートを使用した方が簡単ですし、なにより綺麗にできるのでおすすめです。

選んだワイヤレスチャイムで使う乾電池も!

一部ワイヤレスチャイムは、あまり使用されていない電池を使用しているケースがあります。

そういった電池は電気屋やホームセンターでも売っていないため、ワイヤレスチャイムと一緒にAmazonで購入しておきましょう。

これは、例えば23A電池ですね。昔は日本でも使用されていたようですが、現在ではほとんど使われないのであまり売っていません。

なぜ、単三アルカリ電池とかではなくそういった珍しい電池を使う理由は、単に製造されている中国だと普通に使われているからですね。

後から剥がせる強力な両面テープで電池交換が楽に

ワイヤレスチャイムには、基本的に両面テープが付属していますが張り替える時も考えて強力な両面テープも一緒に購入しておくと良いでしょう。

例えば、「スコッチ 両面テープ あとからはがせる超強力プレミアゴールド」は、がっちりと貼り付けるのに後から剥がすことができる両面テープです。

ワイヤレスチャイムの送信機は、電池交換の際に剥がして裏蓋を開けて電池を交換するといった手順が必要になります。

付属のテープではなく、後から剥がせるタイプの両面テープを使うとこういう交換もしやすくなりますよ。

それから、玄関先に設置する場合、コンクリートだったりブロックなどに貼り付けるケースも出て来ます。

こういう時は、「3M スコッチ 強力両面テープ 外壁面用」を使えば問題なく強力に貼り付けられるでしょう。

外壁用ですので、雨や紫外線にも強く粘着力が弱まって落ちてくるといったトラブルを減らせます。

まとめ

聴覚障害者におすすめな、光るワイヤレスチャイム17選でした。

どういったシーンで聴覚障害者に役立つのか、管理人の体験も踏まえて具体的に紹介。

選び方では音が聞こえない我々の実情から、見逃しを減らす選び方混信についてなど書いています。

それから、他のサイトではあまり触れられていませんが、リーベックスのワイヤレスチャイムの中継器が販売終了になった点について、これを知っているとかなり選び方が変わるので取り上げました。

おすすめのワイヤレスチャイムを17つも紹介していますので、各読者の想定するシーンにぴったり合うものが見つかるでしょう。

管理人もワイヤレスチャイムを使用していて、もはや日常生活に無くてはならないものになっています。

聴覚障害者にありがちな数々の困り事を、ワイヤレスチャイムを入手して解消しませんか?

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