【安全性は?】Dr.HOWSは韓国ブランド!コンロやグリルパンの魅力を紹介

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料理道具
  • Dr.HOWSが販売している調理器具は安全?
  • Dr.HOWSには色々な鍋・フライパンがあるけど、それぞれ特徴が分からない
  • Dr.HOWSの商品を安く買う方法はないの?

もし上記のような疑問があるなら、この記事を読めば全て解決できますよ!

管理人はライターとして企業から依頼され、たくさんの記事を書いてきた関係で調理器具の様々なブランドにも詳しくなりました。

Dr.HOWSは海外ブランドですが、日本規格に合格したものだけ販売しているので安全性が高く、可愛らしいデザインから徐々に人気が出始めています。

どのようなブランドなのか詳細に解説していますので、ぜひ本文をお読みください。

Dr.HOWSとは?

Dr.HOWSは韓国のブランドで、1979年に誕生した老舗です。鍋やフライパン、カセットコンロなど、料理に使う道具を販売しています。

このブランドの一番の特徴は、使っていて楽しくなるデザインの良さ。可愛らしいから、高級感のあるデザインまで幅広くあります。

もちろん、使いやすさもしっかりしており、例えば電気ケトルは洗いやすいように注水口が広く作られていると考えられた設計です。

主張が強くないので、どのようなキッチンにもぴったり。ご自宅での使用はもちろん、アウトドア用としても使えますよ!

Dr.HOWSの安全性を評価!

海外製ということで、安全性が気になる方も多いでしょう。そこで、Dr.HOWSの安全性はどうなのか、管理人が詳しくチェックします。

なお、安全性の評価は、以下の3点を見て行います。

  1. 日本の規格を満たしているか?
  2. 近年話題のPFOAやPFOSなど有害物質が含まれていないか?
  3. Dr.HOWSの商品で事故が起きたことはあるか?

①日本に公式販売代理店があり日本規格を満たす物のみ販売

Dr.HOWSは海外のブランドですが、日本規格をしっかり満たしているので安心です。

理由は日本公式販売代理店があり、日本の規格を満たした製品のみ販売しているからになります。

この日本公式販売代理店は、カセットコンロやボンベを扱っている株式会社TTSが請け負っています。

TTSといえば、火子ちゃんコンロやカセットボンベ 火子ちゃんが有名。このように、専門知識がある会社が関わっていますので、Dr.HOWSは海外製でも安心して使えるブランドとなっています。

②PFOAやPFOSなどの有害物質はなく安全に使用できる!

近年、世間を騒がせているPFAS(ペルフルオロアルキル化合物およびポリフルオロアルキル化合物)といった有害物質はDr.HOWSには含まれていません。

フライパンや鍋に含まれている可能性があるPFASは、以下の二つですがどちらも使っていないと明記されています。

  • PFOA(ペルフルオロオクタン酸)
  • PFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸)

日本ではどちらもすでに規制されており、フライパンや鍋に入っていることはありません。Dr.HOWSが販売しているフライパン・鍋も日本規格に合格したものですから、規制されているPFASは使っていないので安心です。

ただ、フッ素樹脂コーティングを使用していますので、過剰に加熱すると有毒ガスが出てくる点は注意が必要です。

吸っても死ぬことはありませんが、インフルエンザのような症状が出てくることも……。

もし心配なら、フッ素を使っていないセラミックコーティングを使用したシリーズもありますので、そちらを選びましょう。

③Dr.HOWSの商品で事故はなし(2023年9月)

現在2023年9月上旬において、Dr.HOWSの商品を使っていて事故が起きたという情報はありません。

特に、火災という重大な事故に繋がりやすいカセットコンロで何か起きてないか、SNSやニュースサイトなどで入念にチェック。

Dr.HOWSのカセットコンロで、事故が起きたという情報は1件もありません。

ただ、Dr.HOWSは日本で販売開始が2022年1月31日とまだ短く、販売数も多くない点は考慮する必要があります。

もし事故があれば追記しますので、お待ちください。

Dr.HOWSの口コミ・評判まとめ

Dr.HOWSの口コミや評判をチェックしてみました。

残念ながら日本では2022年からということで、口コミ・評判はあまり見られません。ただし、少ないながらも、いくつかありましたのでこちらでご紹介します。

なお、口コミ・評判については、転載不可となっていところもありましたので、チェックして多かったコメントをまとめ、管理人自身の言葉に置き換えています。

カセットコンロ

  • 日本で販売されている一般的なカセットコンロと違って、デザインが可愛らしい
  • 火力が安定していて問題なく使える
  • 作りがしっかりしていて、置いてもぐらつくことはない

カセットコンロの評判・口コミで一番多かったのは、デザインを褒めるものでした。どう評価するかは人によって違いますが、「かわいい」「シンプル」といったコメントが多数。

日本で販売されている一般的なカセットコンロはデザインがあまり重視されてなく、似たようなものばかりです。だからこそ、Dr.HOWSはおしゃれで新鮮に映るといった意見もありました。

8角形 グリルパン

  • 見た目が可愛い
  • 余分な脂が落ちるので、ヘルシーに作れる

あまりコメントは見られませんでしたが、ほぼ見た目の可愛さと油を落とせる機能について言及していました。

傾斜と油落とし用の穴で、お肉を焼いたときに脂が自然落ちていくので、いちいちキッチンペーパーで拭き取る手間がありません。

こういった仕掛けがあるグリルパンは、日本だとほとんど見かけませんね。焼肉文化が盛んな韓国ならではのグリルパンです。

ソリッドグリルパン

  • 四角い形に木製の取っ手にカラーリングがマッチして良い
  • セラミックコーティングを使用しているので焦げ付きにくい

デザインを褒めるものと、セラミックコーティングの焦げ付きにくさを指摘するコメントがありました。

特にこういった平たいグリルパンは、他メーカーだと色はブラックのみで丸い形が一般的。こちらは四角い形で、カラーバリエーションも複数あるとおしゃれですよね。

Dr.HOWS全体の口コミ・評判をチェックした感想

全体的にDr.HOWSの商品の口コミ・評判では、「可愛い」というコメントがかなりの頻度で見られるのが特徴でした。

ほとんどが明るいカラーリングで、形状も丸くそれが合わさって可愛らしいデザインです。そのため、確かに「可愛い」というコメントがたくさん見られるのも納得ですね。

デザインだけでなく機能性もほめる人も多いので、ぜひDr.HOWSを使ってみてください。

Dr.HOWSにはどんなものがある?

Dr.HOWSには、どのような調理器具があるのでしょうか?わかりやすくこちらにまとめたので、ぜひご覧ください。

カセットコンロ

Dr.HOWSで特に口コミ・評判が多く人気になっているのは、カセットコンロですね。

日本メーカーでは、デザイン面はあまり重視していないのか無骨なものが多い印象。しかし、Dr.HOWSはシンプルでありながら、可愛さもあるデザインで人気になっています。

もちろん作りもしっかりしており、少し大きな鍋を置いてもぐらつくことなく使えますよ。

販売代理店がカセットコンロやガスボンベを扱う株式会社TTSで、日本規格もしっかり満たしているので安心です。

なお、このカセットコンロのECOcyclone ( エコサイクロン )は日本限定となっています。

グリルパン

肉や魚などを、焼くためのフライパンです。内側に焼き目を付けるための溝が掘られていたり、平たい形だったり一般的なフライパンとは形状が異なっています。

Dr.HOWSのグリルパンは、何と5種類と数が多い点が特徴。一般的な他ブランドは多くても2~3種類しかないので、好みや用途に合わせて選ぶことができます。

グリルパンのシリーズ比較表

ソリッド グリルパン四角で平たいプレート状のグリルパン。中央が少しへこんでいるので、少し汁気があるものでも安心して調理できる
Palette(パレット) 8角形 グリルパン珍しい8角形のグリルパン。油を出すための穴があり、傾斜があるため中央にたまった油をそこから出せる
Brio(ブリオ)グリルパン四角い蓋つきのグリルパン。グリルパンなので溝が付いている
OLA(オーラ) 焼肉プレート丸くへこんだ形をしたプレートで、両端に持ち手がある。別売りのステンレス製の大きな蓋を使えば蒸し料理も可能に
BOSQUE(ボスク) 四角 グリルパン四角で深みがあり、細長い木製の取っ手付き。クラシックモダンがテーマで、高級感のあるデザインが特徴

ソリッドグリルパン

プレートタイプのグリルパンで、溝がない平たいタイプ。使い方としては、アウトドアはもちろん、室内でも作ったらそのまま大皿として出すことができます。

フライパンのように側面の部分がありませんが、中央がへこんでいるので少し汁気がある料理も大丈夫です。また、側面がないことで、大皿として使用したときに料理を取りやすいメリットにも。

似たような形のグリルパンは他メーカーもありますが、丸い形が一般的です。Dr.HOWSは。四角く木製の取っ手とおしゃれですね、

基本的にブラックしかないメーカーが多いものの、カラーバリエーションもホワイト・チャコール(木炭)・ピンクの3色あります。

Palette 8角形グリルパン

公式サイトでは、一番売れていると紹介されています。日本だとまず見ない形状で使い方が分かりにくいですが、これは焼肉用のグリルパンになります。

周りは傾斜になっており、中央に肉から出た脂が集まり、油落とし用の穴から容器に向けて出す仕組み。

フライパンで焼肉をすると肉から出た脂がたまってしまい、発火したり油っぽくなったりしてしまいますよね。これならいちいち除去する手間がなく、自然に皿などに落ちていくので手間がありません。

油排出用の穴があるため、一般的なフライパンとしては使えませんが、焼肉専用として使うならおすすめです。

Brio グリルパン

焼くだけでなく、グリルパンで蒸す・煮るといったこともしたいならBrioシリーズがおすすめ。他のグリルパンとの違いとして、深さがあり蓋が付いています。

これにより、焼くだけでなく蒸し焼きや煮込むといった料理も可能。もちろん、グリルパンなので溝が付いており、しっかり焼き目を付けることもできます。

この溝があることで、フライパンの中に入れるタイプの蒸し器を使わずに、水を入れるだけで蒸し焼きが可能です。

アイボリー・ブルー・ピンクベージュの3色あるので、好きなカラーを選びましょう。

OLA 焼肉プレート

丸いプレートタイプのグリルパンで、一般的な形ですね。ブラックのみで、重厚感のあるデザインです。

四角いソリッドグリルパンとの違いとして、こちらの方がより深みがあり蓋と合わせることで蒸し焼きといった料理も可能となっています。

直径30cm(取っ手部分除く)もあるため、一度にたくさんの料理を作れるメリットも。

ステンレス製の丸い蓋は別売りなので、その点のみ注意してください。

BOSQUE 四角グリルパン

四角い片手鍋のような形状で、他のグリルパンと同じで内側に溝があります。深さもあるため、焼くだけでなく深さもあるのでスープ類の調理もできます。

専用の蓋も付属し、持ち手と蓋の取っ手は木製でつまみやすくなっています。なお、BOSQUEシリーズはクラシックモダンがテーマで、ブラック+木目の高級感があるデザインが特徴です。

Brioシリーズと少々似ていますが、こちらは長い持ち手が一つ付いており片手鍋として活用できる点がメリット。鍋のようにも使いたいならBrioで、片手鍋としても使うならBOSQUEがおすすめになります。

フライパン

Dr.HOWSのフライパンは、5シリーズと数が多くなっています。それぞれ特徴がありますので、下の比較表を使って差を確認しましょう。

フライパンのシリーズ比較表

DANZI ( ダンジ )唯一、取っ手が取り外し可能となっている。フライパン単体では販売されておらずセットのみ
PLATING(プレーティング)コンセプトはコンパクトなこと。フチが低くなっており、取っ手が両方に付いている変わったフライパン
EMBO(エンボ)ステンレス製で、エンボス加工が特徴。このエンボス加工により、少量の油でもなじみやすくなります
LUMI(ルミ)シンプルな形に、カラーはアイボリー。他シリーズより持ち手が長く、油跳ねから手を守ってくれる
BOSQUE(ボスク)ブラックに木製の持ち手・取っ手と高級感あるデザイン。通常・深型・スキレットがある

フライパン:DANZI (ダンジ)シリーズ

Dr.HOWSにはたくさんのシリーズがありますが、持ち手が取り外し可能なのはDANZIシリーズのみとなっています。

収納時に持ち手を外すことで重ねられるため、省スペースでの保管が可能。また、運びやすくアウトドアにも向いており、持ち運びに便利なメッシュバッグも付いてきます。

注意点がセット販売のみとなっており、フライパンのほか鍋やソテーパンなどが付属する使用です。

8点セット・7点セットがあり、8点セットの方だけフライパンが付属。もちろん、セットに含まれる鍋やソテーパンも、専用ハンドルを脱着可能です。

フライパン:PLATING(プレーティング)シリーズ

このシリーズのフライパンは、両手フライパンとなっている大きな特徴があります。

通常のフライパンは長い持ち手が一つ付いていますが、こちらは両側に小さい持ち手が付いている変わった形状です。

両手になることによるメリットは、以下の通りになります。

  • 持ち手が短いので収納スペースが狭くても入る
  • 料理初心者なら、両手の方が方がフライパンを振って炒めやすい

長い持ち手が無くなったことで、全長が短くなり収納性がアップ。これにより、台所が狭く収納に困る人に向いています。

初心者の方は、片手でフライパンを振る動作に慣れていません。しかし、両手で持てる子のフライパンなら、簡単にできるでしょう。

ただ、普通のフライパンに慣れている人は、両手だと逆に使いにくいかもしれませんね。

側面が低くなっているので、作ったらそのまま大皿としても活用できます。なお、両手フライパンは通常の丸型と四角型の2つがあるので、購入する前に注意してください。

フライパン:EMBO(エンボ)シリーズ

EMBOは他のシリーズと違い、ステンレス製のフライパンとなっています。(※他シリーズはほぼアルミ製です。)

ステンレス製は錆びにくくお手入れが楽で冷めにくいため、余熱で調理ができるのがメリット。ただ、デメリットとして焦げやすく食材がくっついてしまう点がよく挙げられています。

しかし、EMBOは対策されており、エンボス加工を施すことで油なじみを良くし、食材と接地面を少なくすることくっつきにくくしてあります。

持ち手は振りやすいように、最適な角度をつけて設計されていると、使いやすさもこだわっていますよ。

フライパン:LUMI(ルミ)シリーズ

LUMIシリーズは、持ち手が17.4cmと一般的なフライパンよりも長く作られています。これは、火元から手をできるだけ離し、熱や油跳ねから守ることを狙っているため。

あまり料理に慣れていない方は火傷しやすいので、こういったフライパンは助かりますね。

なお、この持ち手のが長さを生かし、フライ返しやお玉を持ち手の上に置けるようになっています。

形状は、一般的なフライパン・ウォックパン(深型フライパン)・ソテーパンの3種類。

注意点が一つだけあり、使われているコーティングが種類によって異なっています。ウォックパンは、内側・外側どちらもセラミックコーティング。

ところが、普通のフライパンとソテーパンは、内側はフッ素樹脂コーティングで外側はセラミックコーティングとなっています。

なぜ違うのか不明ですが、セラミックコーティングだと思って購入したらフッ素樹脂コーティングだった……とならないように気を付けてください。

フライパン:BOSQUE(ボスク)シリーズ

厚みがあり丈夫だけど、アルミ製で軽いのがBOSQUEシリーズの特徴です。

鋳物フライパンで、高級感あるデザインがコンセプト。ブラックの本体に、天然木の持ち手を組み合わせています。

他シリーズとは違い厚みがあるため冷めにくく、アルミ製であることから温まるのも早いメリットがあります。

一般的なフライパンよりも深さがあり、焼く・炒めるだけではなく煮込むといった料理も得意。コーティングには、内外どちらもフッ素樹脂を使用しています。

鍋は全種類の中で一番多く、なんと9シリーズもあります。

これだけあるとどれを選べばよいのか迷いますが、それぞれの特徴を書いた比較表がありますのでご覧ください。

鍋のシリーズ比較表

OMIZA (オミジャ)カラーバリエーションが5色もある、セラミックコーティングの片手鍋
PLATING(プレーティング)陶磁器のようなアルミ製のコンパクト鍋
LUMI(ルミ)両手鍋・片手鍋がある。持ち手が長くつかみやすい
ヒノキ蒸し器2段フルセット香りが良い日本産ヒノキを使ったセイロ
TOGETHER(トゥゲザー)大きな丸いボウル状の鍋に、持ちやすいアーチ状の取っ手付き
STELLAR(ステラ)ステンレス製の丈夫な両手鍋・片手鍋
BOSQUE(ボスク)高級感のある鋳物アルミニウム製の鍋
Warm stainless wood(ウォームステンレスウッド)持ち手や取っ手が木製になっている、ステンレス制の鍋
セラミックコーティング 蓋つき炊飯鍋ふっくらとしたご飯が炊けるアルミ製鍋

鍋:OMIZA (オミジャ)シリーズ

使いやすいコンパクトな片手鍋で、OMIZAはカラーバリエーションが他シリーズよりも多く、何と5色もあります。

特徴は、コーティングが内外ともセラミックになっていること。

セラミックはフッ素樹脂のように過加熱で有毒ガスが出ないので安全性が高く、耐久性&耐熱性もフッ素樹脂より上です。

さらには内側にはオイルロードという模様があり、油を落とすと隅々まで広げてくれますよ。

なお、OMIZAシリーズは片手鍋のみで、両手鍋はありません。

鍋:PLATING(プレーティング)シリーズ

PLATING(プレーティング)の鍋は、まるで陶器のようなアルミ製です。

陶磁器からインスピレーションを受けて、作成されたとのこと。カラーリングはクリームとタンベージュで、穏やかで落ち着くデザインになっています。

コンパクトなため、料理を作りそのままテーブルに出せます。

16cmと20cmの両手鍋があり、片手鍋はありません。なお、同じPLATINGシリーズの両手フライパンとセットになったお得なセットもありますよ。

鍋:LUMI(ルミ)シリーズ

LUMIシリーズの鍋はフライパンと同じく、持ち手が長く作られている特徴があります。

鍋物は長時間加熱するため、取っ手の部分も熱くなってしまうことがありますね。LUMIシリーズの鍋なら、取っ手が長いため熱くなりにくく安心です。

カラーはアイボリーのみ。すっきりとしたシンプルなデザインで、どのようなキッチンでも合いますよ。

蓋の上に、お玉が乗るようになっている点は鍋も同じです。種類は、両手鍋と片手鍋の2つ。

両手鍋は内外ともセラミックコーティングで、片手鍋は外側だけセラミックで内側はフッ素樹脂となっています。

鍋:ヒノキ蒸し器2段フルセット

樹齢50年以上の日本産ヒノキを使用した、2段式のセイロ。価格が高めですが、ヒノキを使ったセイロは2~3万円はするので普通です。

ヒノキが香りがすばらしく、これが食材に移るのでよりおいしくなりますよ。また、耐久性が高いので、長く使えるメリットも。

セイロの下には、ステンレス製の四角い鍋が付属しています。この鍋は、ステンレス製の仕切りを使って分けることが可能です。

そのため、セイロで蒸し料理、下の四角い鍋でおでんや火鍋と幅広く活用できます。

鍋:TOGETHER(トゥゲザー)シリーズ

TOGETHER(トゥゲザー)シリーズの鍋は、少々変わった形状をしています。

大きなステンレスボウル状の鍋に、アーチ状の大きな取っ手が2つ付いた形で揚げ網も付属。

揚げる・炒める・煮込むと一通りでき、公式サイトではしゃぶしゃぶやおでん、てんぷらなどの使用におすすめされています。

熱さに気を付ける必要はありますが、大きなアーチ状の持ち手で運びやすいメリットも。

ステンレス製でかなり丈夫なため、一生使える鍋です。

鍋:STELLAR(ステラ)シリーズ

STELLARシリーズの鍋は、ステンレスを使用したとても頑丈な作りになっています。

他の金属よりも錆びにくく手入れが楽なので、長期的に使える鍋が欲しい方にぴったり。

鍋の内側には目盛りが付いているため、1リットルや1.5リットルなどなら計量カップ無しでもOKです。

片手鍋と両手鍋の2種類があり、両手鍋は18cm・20cm・24cmとサイズも揃っています。

厚みがあるため仕方ないのですが、重さが結構あり20cm両手鍋で1.52kgは注意点ですね。

なお、一般的なステンレス鍋は熱伝導率が低い点が悩みになります。しかし、Dr.HOWSは熱伝導率が良いアルミニウムを、ステンレスの間に挟むことで熱伝導率を高めて解消しています。

鍋:BOSQUE(ボスク)シリーズ

鍋の方もフライパンと同じく、本体カラーがブラックで木製の取っ手となっている点は変わりません。

木製の取っ手なら熱くなりにくいので、長時間煮込むことが多い鍋にぴったりですね。

BOSQUEシリーズは、寄せ鍋・両手鍋・片手鍋・大釜鍋の4種類。

このうち、あまり聞かない大釜鍋は幅が狭くなった代わりに、深さが他よりもあり容量は6.7リットルもあります。

そのため、大人数分の調理はもちろん、パスタや丸鶏といったサイズが大きいものを煮込む際にぴったりです。

アルミニウム製のため熱伝導率が高く、鋳物製で厚みがあるため冷めにくさもあります。

鍋:Warm stainless wood(ウォームステンレスウッド)シリーズ

シリーズ名からもわかるように、ステンレスで出来ている点が特徴です。

同じステンレス製のSTELLARシリーズとの大きな違いは、こちらは持ち手・取っ手が木製になっている点になります。

やけどに気を付けたいなら、熱くなりにくいこちらがおすすめ。ただし、逆に持ち手や取っ手が熱くなることは気にならず、長く使える方が良いならSTELLARシリーズですね。

サイズは、18cm・20cm・24cmの3つ。

こちらも熱伝導率を高めるために、ステンレスの間にアルミニウムを挟む形になっています。

鍋:セラミックコーティング 蓋つき炊飯鍋

炊飯鍋となっていますが、これは韓国で伝統的な器をモチーフに鍋にしたものです。

深さがある形状から、ご飯を炊くのにぴったりになっています。もちろん、炊飯だけでなく、鍋物やスープといった煮込み料理にも。

熱伝導率が良いアルミニウム製で、しっかりと過熱し美味しく調理できますよ。

内外ともセラミックコーティングになっていて、一般的なフッ素樹脂よりも安全性がより高くなっています。

電気ケトルGOYO ( ゴヨ )

一般的な電気ケトルとは明らかに違う、陶磁器のようなフォルムで可愛らしいデザイン。機能性も高く3分でお湯が沸き、お湯が沸いたら自動で電源が切れるため省エネになります。

二重の断熱構造でお湯が冷めにくく、外側を触っても熱くありません。注水口と注ぎ口が幅広く作られているため、洗う際も内側までしっかりと洗え衛生面でも安心です。

さらにボタン一つだけとシンプルな作りになっていて、どなたでも簡単に扱えるようになっています。起動状態だとボタンが光ってお知らせしてくれるので、うっかり電源を入れ忘れるトラブルも減りますよ!

タンブラー

テイクアウトにぴったりな、可愛らしいタンブラー。

容量は354mlで大手コンビニのSサイズ・レギュラー、ホットならMサイズ・Lサイズのカップを入れて保冷・保温ができます。

もちろん、カップからタンブラーに中身を移し替えてもOKです。

飲み口はワンタッチで開き、ステンレス真空二重構造でしっかり保温・保冷できます。

底には、滑り止めのシリコンゴムが付いており倒れにくく。なお、このタンブラーは日本限定で販売されています。

どこで買える?安く買う方法はある?

Dr.HOWSは公式オンラインショップのほかにも、Amazon・楽天・ヨドバシなどで購入することができます。

色々なところで購入できるのは助かりますね。

ただし、安く買うには、公式オンラインショップを活用してください。

実は公式の方でセールをやっていることがあり、セール中はサイト上部にクーポンコードと対象品が書かれています。

9月19日は、何とパレットグリルパンが50%OFFと激安でした。

Amazonではセールの対象にならないことが多く、あまり安くは購入できないため、公式オンラインショップでセールを狙うのが良いでしょう。

なお、公式オンラインショップでは3980円以上の購入で送料無料となっています。

まとめ

日本では2022年から販売されているので、正直まだまだ知名度はありません。

しかし、Dr.HOWSは可愛らしいカラーリングとフォルムで、少しずつ人気が出てきています。

海外製だけあって、八角形のグリルパンといった日本ではまず見ない変わったものがあるのも魅力。

しっかり検査され日本規格に合ったものが販売されているため、安全性に問題はなく安心して購入できます。

おしゃれでキッチンが華やかになるので、ぜひDr.HOWSを使ってみてください!

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