【必見】スタッシャーとジップトップを14項目で徹底的に比較検証!

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町草
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スタッシャージップトップを買いたいけど、どちらがの良いのか迷っている方は必見!

管理人は料理が趣味でWebライターとして、様々な調理器具の記事をたくさん書いてきました。

今回はスタッシャーとジップトップ両方とも実際に使用してみて、どんな違いがあるのか徹底的に比較します。

結論を先に言ってしまうと、以下のような違いがあります。

スタッシャー:高い密封性が一番の特徴。汁気が多い料理の保存から山や川といったレジャーに持って行き水が掛かると困る物の保存に向いている
ジップトップ使いやすさ・メンテナンス性はこちらが上なので、普段からよく使う人におすすめ

なぜそうなるのかは、本文をお読みください。ちなみに、スタッシャーとジップトップを安く買う方法も最後に紹介していますよ!

スタッシャーとジップトップの公式オンラインストアは下のボタンよりそれぞれ移動できるのでご活用ください!
  1. スタッシャーとジップトップの基本的なスペック比べ
  2. スタッシャーとジップトップを14項目で徹底的に比較!
    1. ①価格:スタッシャーの方が全体的に安め
    2. ②密封性:スタッシャーは密封性が高く傾けても中身が漏れない
    3. ③使いやすさ:ジップトップは口の開け閉めが楽!
    4. ④サイズ感:調理ならジップトップでスタッシャーは弁当箱に向いてる
    5. ⑤生地の厚み:ジップトップの方が生地が厚くて丈夫!
    6. ⑥洗いやすさ・乾燥のしやすさ:ジップトップはメンテナンス性◎
    7. ⑦油汚れ:油汚れの落としやすさはどちらも変わらない
    8. ⑧匂い移り:同じ素材なのでどちらも匂い移りがある
    9. ⑨色移り:どちらも色移り有り
    10. ⑩電子レンジやオーブンでの使用:電子レンジではジップトップの方が使いやすい
    11. ⑪湯煎:スタッシャーならレトルトのパウチとお湯を入れて温められる!
    12. ⑫冷凍保存:ジップトップの方が耐寒温度が低いのでおすすめ
    13. ⑬形状のバリエーション:スタッシャーの方が2倍のシリーズ数!
    14. ⑭カラーバリエーション:スタッシャーの方が3倍もカラーが豊富!
  3. それぞれどんな人におすすめ?
    1. スタッシャーがおすすめなのは「密封性を重視・レジャーに持って行きたい人」
    2. ジップトップがおすすめなのは「よく活用する人・電子レンジで調理をよくする人」
  4. シリコーンバッグを導入するメリット
  5. スタッシャーとジップトップはどこで買える?どこで買うのが安い?
  6. 実際にスタッシャーとジップトップを使ってきた正直な感想

スタッシャーとジップトップの基本的なスペック比べ

まずはスタッシャージップトップはどういうものなのか、スペックを表でご紹介します。(名称をクリック・タップで、より詳しく紹介したそれぞれ別記事を開きます)

比較する項目スタッシャージップトップ
原産国中国アメリカ
材質プラチナシリコーン100%プラチナシリコーン100%
耐熱温度250度220度
耐寒温度-18度-30度
電子レンジでの使用
オーブンでの使用〇(250度まで)×
湯煎での使用
食洗機での使用
よく見る口コミ・密封性が高い
・使いにくい
・開け閉めがしやすい
・値段が高い

こうしてみると素材も同じですし、基本的なスペックはスタッシャーとジップトップほぼ一緒ですね。

プラチナシリコーンとは、硬化剤にプラチナを活用したシリコーンゴムのことです。普通のシリコーンゴムと比べて高価になってしまいますが、より丈夫で匂いが少なくなるメリットがあります。

大きな違いとしては、耐熱温度はスタッシャーで耐寒温度がジップトップがそれぞれ上というところでしょうか。

スペックではあまり差は見られませんでしたが、両方とも実際に使用して徹底的に比較してみます。

スタッシャーとジップトップを14項目で徹底的に比較!

今回はスタッシャーとジップトップから、それぞれスタンドアップディッシュというシリーズを代表して取り上げ比較します。

選んだ理由は①価格が近い②容量が多く自立できるとコンセプトが似ているの2点からです。

スタッシャー:スタンドアップ ミディアム1656ml 2,530円
ジップトップ:ディッシュL946ml 2,881円(※2022年9月5日当時の価格です)

①価格:スタッシャーの方が全体的に安め

価格については、スタッシャーの方がより安いという結果になりました。

実はジップトップは2022年10月1日に価格の改定がありまして、現在(2022年11月)ではより価格が高くなってしまっています。

ジップトップ価格改定後の価格比較

スタッシャー:スタンドアップ 1656ml 2530円
ジップトップ:ディッシュL 946ml 3,410円

比べてみると、スタッシャーの方がより大きいのに価格は880円も安くなっていますね。

他のシリーズも、それぞれコンセプトが似ているものと比べてみると以下のようになりました。

スタッシャー:EZサンドイッチ 450ml 1760円
ジップトップ:バッグ サンドイッチ 710ml 2310円

スタッシャー:EZスナック 293.5ml 1430円
ジップトップ:ショートカップ 266ml 1760円

全体的にスタッシャーの方が安めですので、費用を抑えたい場合はスタッシャーがおすすめです。

②密封性:スタッシャーは密封性が高く傾けても中身が漏れない

汁気が多い料理やスープといった液体を保存したい場合は、密封性が高いスタッシャーの方が向いています。

密封性を比較するために、中に水を入れて口を閉じた状態でわざと傾けて漏れるかどうかチェック

スタッシャーは、かなり傾けてもまったく漏れる気配がありません。

逆さにしても大丈夫ですね。

ジップトップは、残念ながら傾けると中から水が漏れてきます。

これは、実は口の部分の左右に空気穴があるため、そこから漏れてしまうのが原因。

もしアウトドアといったレジャーに持って行くなら、水が掛かっても中身は濡れにくいスタッシャーがおすすめになります。

③使いやすさ:ジップトップは口の開け閉めが楽!

使いやすさは、口の開け閉めのしやすさ・中身の出し入れのしやすさの2点で評価します。

両方とも使ってみて正直に言えば、使いやすさでは圧倒的にジップトップですね。

口の開け閉めのしやすさですが、ジップトップは開ける・閉めるが軽い力で可能なため片手でも可能。

下の画像からも分かる通りに口が最初から大きく開いているので、少し大きな物もつっかえるとかなくスムーズに出し入れできます。

スタッシャーは密封性は確かに高いのですが、がっちりと閉まっているため少々開けにくい……。

開けるにはコツがありまして、真ん中から開けようとしてはダメです。

画像のように端の方からゆっくり開けていくと開きます。

それからスタッシャーは口があまり大きく開かないので、少し大きなものは出し入れしにくいですね。

普段使いするので使いやすさ重視なら、ジップトップがおすすめです!

④サイズ感:調理ならジップトップでスタッシャーは弁当箱に向いてる

日常的に使ってみて、サイズ感はどんな感じだったか比較してみます。ちなみに、上の画像は比較対象として、どこの家庭でもあるであろう箱ティッシュと並べて撮ってみました。

スタッシャーのサイズ感で分かったこと

良かったところ

  • 高さも十分にあるので、食パンも丸ごと入る
  • 奥行きも結構あるので、食パンを4枚入れても大丈夫
  • 容量がたっぷりあるのに、持ち運びやすい

微妙だったところ

  • 高さがありすぎるため、電子レンジに入れると天井に引っかかってしまう
  • オーブンも、上の熱源に当たりそうになってしまう

ジップトップのサイズ感でわかったこと

良かったところ

  • 高さが低いので電子レンジに入れても、天井にぶつかることなく使える
  • 奥行きもかなりあるので、少し大きめの玉ねぎやじゃがいもも丸ごと入る

微妙だったところ

  • 食パンは半分に切らないと入らない

電子レンジでの調理目的なら、天井に引っかからないジップトップがおすすめ。

逆に、会社や学校に弁当箱としてサンドイッチを持って行くならスタッシャーですね。

⑤生地の厚み:ジップトップの方が生地が厚くて丈夫!

生地の厚みを入れた理由は、分厚ければ頑丈さや温めた時に熱が伝わりにくいので持ちやすくなるといったメリットに繋がるからです。

比較してみると、ジップトップが圧倒的に生地が分厚くなっています!

ジップトップは生地が分厚くなっているのですが、特に底の部分は厚みがすごいですね。

次にスタッシャーを見てみると、中身が見える方にこだわっているのか前面がかなり薄くクリアに。

価格ではジップトップの方が高めなのですが、シリコーンゴムの生地が分厚く作られているのもコストが上がっている理由でしょう。

壊れにくい・温めた時も持ちやすい方が良いなら、ジップトップがおすすめです。

⑥洗いやすさ・乾燥のしやすさ:ジップトップはメンテナンス性◎

洗いやすさと乾燥のしやすさといったメンテナンス性は、ジップトップの方が圧倒的に楽です。

上の画像はジップトップの口の凹部分ですが、結構広く作られているので何か入ってしまっても取り出しやすくなっています。

逆にスタッシャーは上の画像のように狭く作られているため、ここに何か入ってしまうと洗うのに一苦労します……。

それからジップトップは口が大きく開いているので洗う際もスポンジが楽々入りますが、スタッシャーは口が狭いのでスポンジが入りにくくなってしまっています。

洗った後はジップトップなら逆さまにして置くだけで、水滴が落ちていきすぐ乾きます。

しかし、スタッシャーは逆さまにすると倒れてしまうため支えが必要な上に、口が狭いので水滴が落ちにくくなかなか乾きません。

実際に使ってみて分かりましたが、洗いやすさと乾燥のしやすさといったメンテナンス性はジップトップの方が良いですね。

⑦油汚れ:油汚れの落としやすさはどちらも変わらない

シリコーンゴムは油との親和性が高いため、油が付くとなかなか落ちないという性質があります。

しかし、スタッシャーとジップトップどちらも油汚れは簡単に落ちましたので安心してください。

油分が多いカレーやシチューを入れ一晩冷蔵庫で保管ということも何度かありましたが、そういったケースでも食器用洗剤だけで簡単に落ちます。

スタッシャーとジップトップどちらも素材はプラチナシリコーンと一緒ですので、油汚れの落ちやすさについては差は無いと思われます。

⑧匂い移り:同じ素材なのでどちらも匂い移りがある

匂い移りは、残念ながらスタッシャーとジップトップどちらもにもあります。

こちらについても、上でも指摘しましたが同じ素材を使用しているので差はないようです。

匂い移りについては、①にんにくやカレーといった匂いが強い料理の匂いが移ってしまう②スタッシャーやジップトップの匂いが、食材に移ってしまうの2パターンがありました。

2については、シリコーンゴム自体にどうしても匂いがありますのでそれが食材に移ってしまう訳ですね。

炊き過ぎたご飯を入れて実験してみると、一晩くらいなら大丈夫ですが1~2日ほど経つとどうしても匂いが白米についてしまいました。

これはスタッシャーとジップトップどちらもあり、正直に言えばシリコーンバッグは匂いが移ってしまうことから食材の長期保存には向いていません。

町草
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ちなみにスタッシャーとジップトップよりも、ダイソーのシリコーン保存袋の方がより匂い移りはひどかったですね……。

⑨色移り:どちらも色移り有り

カレーといった色移りしやすいものを長時間入れていると、スタッシャーとジップトップどちらも微妙に色が移ってしまいます。

ただし、公式にも書かれていた日光に当てる方法やクエン酸・重曹などを活用すれば、落とすことが可能です。

色移りだけでなく匂い移りもそうですが、落とすコツは中和反応を使うこと。アルカリ性の匂いや色素なら、酢やクエン酸といった酸性のものを使って中和していきます。

逆に重曹はアルカリ性ですので、酸性の匂いや色素に効果がありますよ。

⑩電子レンジやオーブンでの使用:電子レンジではジップトップの方が使いやすい

電子レンジでは、ジップトップが扱いやすいのでおすすめ。

サイズ的に天井に引っかかることもなく立てたまま加熱でき、生地が分厚いので加熱後に直接持っても熱くないと扱いやすいためです。

町草
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電子レンジで炊飯する際は加熱後に口を閉じて蒸らしますが、スタッシャーは本体を持つと生地が薄いため熱くて大変でした……。

スタッシャーはスタンドアップのミディアムだと、残念ながら電子レンジ・オーブンどちらも天井に当たってしまうため寝かせた状態でないと加熱できませんでした。

オーブンについてはジップトップが公式より使用NGとされていますので、もし使いたいならスタッシャー1択となります。

⑪湯煎:スタッシャーならレトルトのパウチとお湯を入れて温められる!

湯煎では、スタッシャーが圧倒的に使いやすいという結果になりました。

理由は、①密封できるのでお湯が中に入って来ない②容量が大きいので中にお湯を入れてパウチを温めることも可能の2点です。

ジップトップは口を密封してお湯に沈めると、左右の空気穴からお湯が入って来てしまいます。

それから、スタッシャーにある2つ目の「中にお湯を入れてパウチを温められる」ですが、育児をしている方が旅行先で離乳食や哺乳瓶を温めるのにぴったりだと評判になっています。

⑫冷凍保存:ジップトップの方が耐寒温度が低いのでおすすめ

両方ともご飯やお肉など入れて冷凍してみましたが、正直に言って差はほとんどありませんでした。

とは言え、冷凍保存で選ぶならより耐寒温度が低いジップトップが良いでしょう。

スタッシャー:耐寒温度-18度
ジップトップ:耐寒温度-30度

家庭用の冷凍庫は-18度ですので、スタッシャーだと耐寒温度ぎりぎりですね。ジップトップなら余裕があるので、繰り返し冷凍しても大丈夫でしょう。

なお、冷凍する際はあまりに長期的に保存すると、食材にシリコーンゴムの匂いが移ってしまうのでその点にご注意ください。

⑬形状のバリエーション:スタッシャーの方が2倍のシリーズ数!

スタッシャーとジップトップ共に、それぞれ形状が違うシリーズが複数あります。こちらでは、そのシリーズがどれくらいあるか比べてみます。

スタッシャーのシリーズ一覧
①ポケット
②クォート
③ゴーバッグ
④ボウル
⑤スタンドアップ
⑥ハーフガロン
⑦サンドイッチ
⑧スナック

ジップトップのシリーズ一覧
①ディッシュ
②バッグ サンドイッチ
③カップ
④ベビースナック

こうして比べてみると、スタッシャーの方が圧倒的に形状のバリエーションが多いですね。

スタッシャーなら、各自が欲しい形状にぴったりなものが見つかる可能性が高まります。

⑭カラーバリエーション:スタッシャーの方が3倍もカラーが豊富!

形状のバリエーションではスタッシャーでしたが、カラーバリエーションもスタッシャーの方が多くありました。

今回はスタッシャーからは「EZサンドイッチ」を、ジップトップからは「バッグ サンドイッチ」を代表してカラーの多さを比べてみます。

スタッシャー:EZサンドイッチのカラーバリエーション
①クリア
②アクア
③レッド
④イエロー
⑤グリーン
⑥ブルー
⑦ピンク
⑧ラベンダー
⑨コーラルトライアングル(パープル・クリア・レッドの3色カラー)
⑩イエローシー(イエロー・アクア・ブルーの3色カラー)
⑪アークティック(水色・ブルー・ブラックの3色カラー)
⑫ガラパゴス(オレンジ・ピンク・レッドの3色カラー)
⑬ブラックシー(グリーン・黄緑・ブルーの3色カラー)
⑭tie dye pink(クリア・パープル・レッドなどのマーブル模様)
⑮tie dye blue(アクア・ブルー・グリーン・黄緑のマーブル模様)

ジップトップ:バッグ サンドイッチのカラーバリエーション
①クリア
②ティール(青っぽい緑)
③グレー
④ラベンダー
⑤ピーチ

※具体的なカラーリングについては、名称のところのリンクから行ける公式サイトに実物が載っていますのでそちらをご覧ください

スタッシャーが15カラーでジップトップが5カラーと、スタッシャーが圧倒的な数でした!

スタッシャーは基本的なカラーに加えて、複数色もありおしゃれですね。

デザインやキッチンとの調和で選ぶなら、合うカラーが見つかりやすいスタッシャーの方がおすすめとなります。

それぞれどんな人におすすめ?

徹底的に比較した結果を踏まえて、それぞれどんな人におすすめなのかまとめます。どちらも一長一短ありますが、あなたはスタッシャーとジップトップどちらが向いていますか?

スタッシャーがおすすめなのは「密封性を重視・レジャーに持って行きたい人」

スタッシャーが向いている人は、こんな人です!

  • 密封性がすごいので、汁気がある料理やスープ類といったものを保存したい方
  • 密封性の良さから、海や山といったレジャーに持って行きたい方
  • 自分好み・目的に合った形状を探したい方
  • おしゃれさを重視したい方

スタッシャーがジップトップよりも一番優れているところは「密封性の高さ」です。

密封性が高いと、汁気がある料理の保存・肉類や野菜の漬け込み(唐揚げやピクルスなど)・水が掛かっても中の物が濡れないといったメリットがあります。

海や山といったレジャーに料理を持って行ったり、濡れたら困る貴重品を保存したりにもぴったり。

しっかり密封できて持ち運びやすい保存容器として使うなら、スタッシャーがおすすめです。

ジップトップがおすすめなのは「よく活用する人・電子レンジで調理をよくする人」

ジップトップが向いている人はこちらです!

  • 密封性はそこまで求めておらず、開け閉めが楽といった使いやすさを求める方
  • 生地が分厚くて壊れにくい、頑丈なシリコーンバッグが欲しい方
  • 電子レンジで炊飯や蒸し野菜など、加熱する使い方が多い方
  • 洗いやすさ・乾燥しやすさといったメンテナンス性の良さを求める方

ジップトップがスタッシャーよりも一番優れている点は、「口の開け閉めの楽さやメンテナンス性」です。

普段使いする上で、この2つが優れているとストレスなく使えますよね。

スタッシャーは片手で口を開いたままにする必要があるので入れにくく、洗う際もこの点がネックになってしまいます。

普段使いするなら、ジップトップがストレスフリーで使えるのでおすすめです!

シリコーンバッグを導入するメリット

スタッシャーやジップトップを導入する最大のメリットは「ゴミを減らせること」

なぜなら、今まで料理中や料理の保存に使っていた、ラップやポリ袋をあまり使わなくなるからです。

町草
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管理人も料理中に電子レンジで野菜や肉を蒸すたびにラップを使い、鶏肉や豚肉を漬け込むために使い捨てのポリ袋を消費していました。

しかし、スタッシャーやジップトップを導入してから、全部それらに放り込んでおけば良いだけなのでラップやポリ袋をあまり使用しなくなっています。

スタッシャーやジップトップは高価ではありますが、洗って繰り返し使えるので長い目で見れば経済的です。

あなたもシリコーンバッグを導入して、ゴミを減らしてみませんか?

スタッシャーとジップトップはどこで買える?どこで買うのが安い?

スタッシャーとジップトップを買えるところと、どこで買えば安くなるのかをご紹介します。

スタッシャーやジップトップを買えるところ

  • 公式オンラインショップ
  • Amazonや楽天、Yahooショッピング!といった通販サイト
  • 実店舗ならコストコや東急ハンズ、ヨドバシカメラなど

安く買うなら次の2つを狙おう!

  1. Amazonで期間限定のセールを狙う
  2. 公式オンラインショップの割引を狙う(公式オンラインストアへのリンクはすぐ下のボタンです)

例えば2022年の11/25~12/1に行われたAmazonブラックフライデーセールでは、スタッシャーとジップトップどちらもセール対象になり定価より安く購入できました。

セールが無い時も公式オンラインショップで行われている、割引を活用すると安く購入できますよ!

スタッシャーではセット販売での割引があり、ジップトップではサイト上部に表示されるクーポンコード入力で10%割引が受けられます。

送料についてはスタッシャー3300円以上ジップトップ3000円以上で無料になりますので、超えるように組み合わせて賢く利用しましょう。

実際にスタッシャーとジップトップを使ってきた正直な感想

最後に、管理人がスタッシャーとジップトップを使ってきた感想を正直にお伝えします。

調理する上で役立ったこと

  • ラップやポリ袋をあまり使わなくなったので、調理時にあまりゴミが出なくなった
  • 温野菜を作る際に、切ってからジップトップに放り込み電子レンジへだけと手間が減った
  • ご飯が足りない時も、気軽に電子レンジで少量だけ炊けるようになった
  • 唐揚げやスペアリブ、ピクルスといった漬け込むタイプの料理も、全部放り込んで冷蔵庫へ入れるだけなので作る頻度が増した

実際に使ってみて気づいたデメリット

  • プラチナシリコーンは無臭とのことだったが、実際には甘いバニラのような香りがする
  • このバニラのような香りが、あまり入れっぱなしにしていると食品に移ってしまう
  • 思ったよりも匂い移りがよくあり、匂いが移ったまま使うと入れた食品にも移ってしまう

感想を箇条書きにしてみると、上記のようになります。

調理する上ではメリットが結構あり、ゴミが減った事から温野菜や炊飯が手軽にできるようになったのは助かりました。

例えばポテトサラダなら以前は皮付きのまま茹でていたので時間が掛かったものの、今は全部切ってからジップトップに入れて電子レンジなので時短になっています。

デメリットでは、実際に使ってみると分かるのですがシリコーンゴムの匂いに悩まされました。

この付いている匂いが、入れていたご飯に移ってしまい味は変わらないのですが食べにくくなりました……。

ただし、短期間なら食材に匂いが移ることはなく、本体に付いた匂いも対処法がありますので安心してください。

匂いを取り除く方法は、①日光に当てる②食用洗剤や漂白剤を水で薄めて漬け込む③刻んだレモンの皮を入れて電子レンジで2~3分加熱といったものです。

調理をするたびに、ラップやポリ袋といったゴミが出て気になっていた方。電子レンジで蒸す際に、ボウルや皿に入れてラップを~と手間がかかっていた方。

スタッシャーとジップトップを導入して、調理時の手間とゴミを減らしましょう!

スタッシャーの公式オンラインストアなら、セット販売の割引でお得に揃えられますよ!
ジップトップ公式オンラインストアの上部にある10%割引クーポンを忘れずに!
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